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2010-09-01

『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』 ゴジラは一体誰のため…

こんばんは、ロッカリアです。
この映画を劇場で見たのが、もう9年も前の事なんですね……。実は8月15日の終戦記念日に見ました。

gojir.jpg

平成ガメラ・シリーズで特撮ファンの度肝を抜いた、金子修介監督の手によるもので、実によく出来ている。
しかも、今までのゴジラシリーズは無しにして、一作目(1954年)からこの作品までに、怪獣は現われなかったと言う、パラレル・ワールドを舞台にしたのも秀逸だ。
怪獣王ゴジラ、と言うイメージを払拭するために、「ゴジラは太平洋戦争で死亡したすべての人間の怨念の集合体である」(伊佐山嘉利:天本英世)と言う設定で、一作目の『ゴジラ』が水爆実験により目覚めた設定により近いものにした。
ストーリーの核も、バラゴン・モスラ・ギドラを「護国聖獣伝記」により、ゴジラが現われる時に、国を守るために蘇る、と言う神話を持ってきた。
これは、平成『ガメラ』で、ガメラが古代の巨大生物兵器として作られたと言う設定で、怪獣登場と言う違和感を力技で振り払ったのと同じだ。

日本を襲ったゴジラを防衛軍が撃退してすでに半世紀が経とうとしていた。
消息を絶ったアメリカの原潜を、特殊潜航艇「さつま」が補足に向かうが、そこには無残な爪痕で海底に横たわる姿が。そして、海底に土煙が上がると、その中をゆっくりとゴジラの背びれらしきものが進んで行く。
この辺はいきなり姿を見せるのでは無く、断片的でワクワクさせられる。

一方、新潟県・妙高山の大田切トンネルでは暴走族が赤い怪獣に襲われ落石と土砂の下敷きとなり、鹿児島県・池田湖では11人の若者が怪獣の吐いた糸で繭に包まれた状態で遺体で発見されるという怪事件が続出していた。BSデジタルQ(ウルトラQのもじりネ)のリポーター、立花由里(新山千春)は事件の場所が「護国聖獣伝記」に記されている三体の聖獣バラゴン・モスラ・ギドラが眠る場所に一致していることに気づく。由里は謎を突き止めるため伝記の著者・伊佐山教授に出会う。そこで伊佐山は「ゴジラは太平洋戦争で死亡したすべての人間の怨念の集合体である」と語り、ゴジラから日本を守るため護国聖獣を蘇らせようとしていることを知る。
ゴジラは小笠原諸島・孫の手島を壊滅状態にした後、静岡県・焼津港へと上陸しそのまま東京を目指した。山梨県・本栖湖付近にはバラゴンが現れゴジラに戦いを挑んでいった。そんな中池田湖では巨大な繭が浮上し、富士の樹海の氷穴ではギドラが目覚めようとしていた。
防衛軍もゴジラ迎撃に挑むがゴジラには通常兵器は効かず、その進撃を食い止められない。横浜の最終防衛ラインで待ち構える防衛軍の目の前で、ゴジラとモスラ、ギドラの死闘が始まる。(Wikipedia)



まあ、ラストの大怪獣バトルはお遊びとして、小学校の教師かとうかずこが、ゴジラの吐いた熱線で上がったキノコ雲を見て「原爆?」と呟いたり、震源が動いている、戦没者の怨念による集合体など、これまでに無かった発想がある。
しかも、通称GMKゴジラは黒目が無い。白目のみにして感情が無い、とてつもない凶暴性を出している。

DSCF0179-111.jpg

この『ゴジラ』を見てふと思った事がある。
一作目へのオマージュ、とことん怖い造形及び演出。『とっとこハム太郎』と併映されたにも関わらず、全く子供を意識していない。
平成『ガメラ』もそうであったが、この『ゴジラ』も、一体誰のために造られたんだろう?
当然大人、と言う事になるだろう。しかし、それもちょっと違うような気がする。
大人はワザワザ劇場に『ゴジラ』を見に行くだろうか……。(僕は行ったけど…)
何故僕は行ったんだろう……。
そうか、昔子供だった時代、『ゴジラ』を見て育った大人のために、『ゴジラ』映画ってあるんだよな、きっと。
だから見ていて、ワクワクドキドキするんだろうな、怪獣映画って。
だから、色んなオモチャまで買っちゃうんだろうな、きっと(いや、それは違うと思う…)。
で、HAMさんのブログで言っていた『マタンゴ』の食玩もついでにアップしときます!

DSCF0181-111.jpg
X星人はおまけね。(『怪獣大戦争』もお気に入りで~す!)

それではヒッチ先生、お願いします。

ヒッチ先生の採点表ピンク4つ星
「ま、わしがとやかく言う問題でもあるまい。好きなものはしょうがないな…」




ああ~、東宝特撮シリーズが見たくなって来た!平成ガメラも!





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2008-08-06

ハイビジョン・ゴジラ

こんばんは、ロッカリアです。久しぶりにラジオ・ドラマ風でお送りします。

「ヤヒロ隊長~!スクープです!」
「何だニヒロ隊員。久しぶりの登場だと言うのに、……」

DSCF0310.jpg

「ゴ、ゴジラが復活するんですよ! しかも、今度はハイビジョンなんです!」
「何!それを早く言わんか! いつ、何処で復活するんじゃ」
「はい、日本映画専門チャンネルです!」
「に、日本専門チャ……、ニヒロ隊員、それってCSだよね。わしゃ入ってないぞ。どうするんじゃ!」「隊長、心配しないでください。復活は10月からなんです。時間は充分にあります!」
「ニヒロ君、家のローンやオートバイ3台分のローンで、あんまり高い加入料だと、きびしい……」
「隊長大丈夫です。月額たったの¥525です」
「何! ニヒロ君、がんじんな事を先に言わんかね。ちょっと待てよ、と言う事は……」
「そうです、たった¥525でハイビジョン・ゴジラが観れるんですよ。しかもブルーレイに、あっ!!」
「ブルーレイ……。ニヒロ君、わしゃまだ持ってない……」
「そうでした…、でも隊長、僕がディスクに保存しておきますから、その時が来たら僕の家で一緒に見ましょう」
「うう、ニヒロ君。君はなんて優しいんだ」
「何言ってるんですか。僕たちは日本特撮映画探検隊じゃありませんか!登場回数は少ないけど……」
「ニヒロ君。いつの日か、わし等の時代がきっと来る。それまでのガマンじゃ!」
「ハイ、隊長。頑張ります!」

ハイビジョン・ゴジラの詳しい情報は、ここ「ブルーレイはシネマラ映画館」のブログで

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2008-04-09

日本特撮映画探検隊の冒険 VOL.1

こんばんわ。風邪などひいていませんか? ロッカリアです。
その昔、日本の映画、とくに「ゴジラ」「モスラ」「マタンゴ」と言った映画をこよなく愛した二人がいました。その二人は、もっと日本の特撮映画を研究しようと発足したのが、「日本特撮映画探検隊」だったのです。しばらくの間活動を停止していた探検隊はこの「ラジオ、ヒッチコック」において復活しました。ラジオ・ドラマ(シナリオ)風でお楽しみください。



M(ミュージック)     (インディ・ジョーンズのマーチ)

ニヒロ隊員         「た、大変です隊長!」

ヤヒロ隊長         「耳元で急に大きな声を出すんじゃない!鼓膜がプルプルしてるじゃ
                いか。一体どうしたんだ?」

N(ナレーション)      ある時期、その活動を休止していた探検隊は、ある事件を発端に
                このWeb上に復活する事にった。


M              (スーパーマンのテーマ)

N               その事件とは、ニヒロ隊員が偶然、本屋のジュンク堂で手にした一冊の雑
                誌が原因だった。


二隊員           「隊長、とにかくこの雑誌を読んでみてください!」

ヤ隊長           「おお、この雑誌わしも知っているぞ。封印映像代全だろ。
                ラジオ、ヒッチコックで話題になっていたなあ……。
                何々、パリス・ヒルトンのお宝映像が! 
                おお!何々、キャメロン・ディアスの 十九歳の時のは、はだか…?おお
                っ!!!」

ニ隊員           「おお!って隊長! どこを読んでるんですか! 22ページを見てくださ
                い!」

ヤ隊長           「そう起こるなニヒロ君。22ページだな?ええっと……」

SE(効果音)       (パラパラと本をめくる音)

N              22ページを開いたヤヒロ隊長は一瞬心臓が止まりそうになった

ヤ隊長           「こ、これは!!!」


SE             (映画サイコのシャワー・シーンで使われた、
                 あのキャンキャンキャンキャンという音。恐っ!)


ヤ隊長           「これは日本特撮映画史上、最もミステリアスにして、なぞに包まれた幻の
                映画、ノストラダムスの大予言ではないか!」

M              (ノストラダムスの大予言のテーマって、知ってるかなあ……)

ヤ隊長           「しかもニヒロ君、ネットの動画共有サイトで今も見られると書かれている
                じゃないか!この映画は確か、ロードショーの一回限りで、ビデオにもレー
                ザーディスクにもなった事がないと言う、正真正銘の
                封印映画なんだぞ!」

ニ隊員           「はい、でもアドレスが載っていたんで早速アクセスしてみました。すると、
                不思議な事が……」

ヤ隊長           「不、不思議なことって……」

M              (エクソシストのテーマ)

ニ隊員           「つながりませんでした……」

ヤ隊長           「つながらない? 何故?」

ニ隊員           「はい。このサイト、ニコニコ動画と言うサイトなんですが、
                無料会員(一般会員)の使用は、午前2時から夜の7時までという制限が
                あります。ハッキリ言って午前2時なんてのは寝ていますし、
                7時なんて家にまだ帰ってません」

ヤ隊長           「そうか…。でも今日は日曜日だっただろう。今日は時間があったはずだ」

二隊員           「今日は日本橋に行ってました」

ヤ隊長           「……」

ニ隊員           「それに帰ってきたのは6時だったし、ノストラダムスの事なんて忘れてまし
                たよ」

ヤ隊長           「バカもんっ!そんな事では日本特撮映画探検隊の名に傷が付くわ。
                わが探検隊も地に落ちたもんだな……。
                いいか二ヒロ隊員、必ずやチャンスは巡って来る。その映像をブッコ抜い
                て、我が探検隊の宝にするんだ!」

ニ隊員           「すると隊長、探検隊は正式に復活するんですね?」

ヤ隊長           「その通りだ。これからはまた二人で、あらゆる日本の特撮映画
                のいい所やお宝を発見するべく、
                冒険の旅に出発しようではないか!」

ニ隊員           「はい隊長!がんばります!」

M              (再びインディ・ジョーンズのマーチ)

N              こうして、日本特撮映画探検隊の脅威に満ちた冒険が始まったので
               す……。

                  
                                END

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