--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008-06-30

再会、「未知との遭遇」

こんばんは、ロッカリアです。
今日は、偶然再会?したEPレコードについて。
何気に入ったレコード・ショップで、比較的安価なEPレコードを大量に置いていたので、給料前のロッカリアの財布から、またまたお金が逃げていきました。でも、買ったのはこの4枚。

DSCF0230-1.jpg

上の2枚は、ジョン・ウィリアムス作曲のもの。下2枚は、フランシス・レイ作曲のもの。
この4作品の映画について語りだしたら、夜が明けてしまうので、映画の内容には触れないようにして(皆さん知っていますよね、それぐらい…)、「雨の訪問者」だけがDVD化されてません。
メーカーさん、ホントこの映画なんとかしてDVDにしましょうよ!

DSCF0231.jpg

 まあ、それは置いといて、この「未知との遭遇」は感涙モノです。と言うのは、LPレコードのサントラも持っていますが、このEP盤の曲「メイン・テーマ」はなんとLPには収録されてません。昔、ラジオから頻繁に流れていた曲で、「未知との遭遇」と言えばこの曲、ピ~ポ~パ~ポ~パ~って始まるもんだと思っていたのに、LPには全くそれが無い!
これと同じくして、「イルカの日」と言う傑作、いや名作、いや、愛する映画のサントラも、シングル版でヒットした効果音入り(あの、パ~、マ~とイルカの声が入ってるやつ!)の曲も、LPには収録されてないんです。
曲を短くして収録、と言うのはよくありましたが、全く違うヴァージョンのシングルと言うのは珍しいと思います。約30年ぶりに聞いたので、ホント良かったです。
小さな幸せに、感謝。
ささ、今からTVで「ショウビズ・カウントダウン」でアメリカの映画、ボックスオフィスでチャートを確認したら早く寝ましょ。

スポンサーサイト
2008-06-29

HDマスターの「T2」

う~、昨日は左目に何かが刺さって地獄でした。(で、1回休み…)
こんばんは、ロッカリアです。
TVで「T2」を観てました。絵の粒が非常に細かくて綺麗でした。DVDで(購入時は¥7800!)持っていますが、ハイビジョン映像を見てしまうと、ブルーレイが欲しくなりますよね。(買う気でしょ…)

T2.jpg

一作目の「ターミネーター」の方がロッカリアは面白いと思うのですが、こちらも予算を大幅アップして作っただけに、VFX進歩や、一体どうやって撮ったんだろう?と思うカットもあり、これはこれで楽しめました。
「ターミネーター3」は老いたT-800より、クスタナ・ローケンの女ターミネーターに目が行くのは、男子なら仕方ない事です。先日「T7」の話をしましたが、1,2作を超えるのは無理なんだろうなあ……。
皆さん、目は大切にしましょうね。映画が観れなくなるなんて、考えるのも嫌ですもの。

2008-06-27

タイムスリップ・レトロ館

こんばんは、ロッカリアです。
今日も一日、お仕事や勉強、お疲れ様でした。週末が近づいてくるとウキウキする反面、身体的には疲れがピークになるので、早く就寝するか、いい音楽でも聴いて疲れを癒しましょう。
今夜は、1970年代の人が、とても懐かしくなるような、ロッカリアお気に入りの本をご紹介します。
それがこれ。

DSCF0225.jpg

牧野良幸と言う人が、青春時代に聞いた、或いは体験した音楽を自らの文と絵で、それは楽しく綴られているのです。
同年代に青春を過ごした人なら、思い当たる事や、思わず「そうそう!」と相槌を打つ事間違いありません。
中はこんな感じ。

DSCF0226.jpg

注目はなんと言っても、どてら(青い上着のような服の事です)と、プレーヤーでしょう。
そこでふと、私は考えました。年寄りの悪い口癖で、「昔は良かったなあ…」なんて言葉。ロッカリアがまだ若かった頃、こんな事を言う大人だけにはなりたくない、と思っていました。
でも、この歳になると、いや~恥ずかしながらよ~くこの言葉が理解できます。(ね、ご同輩)
まあ、少し正確に表現するなら、「いや~、今振り返ると、若い頃はほんとに楽しかったなあ~」と言った感じでしょうか。もちろん苦しい事、悲しい事、つらい事なんて山ほどありましたが、それも含めていい時間を過ごせたと、今なら言えます。
今何かに悩んでいる若い人(別に年配の人でも…)がいるとしても、自分の中に燃え続けているはずの何か(人それぞれ)を頼りに、頑張って行きましょう。(話はそれましたが…)
さて、この本を読んでロッカリアもある事に気付きました。これは音楽限定みたいな本ですが、幸いにしてロッカリアの青春時代は、音楽もあり、映画もありって事で、せっかく自分のブログなんだから、少し昔(かなり昔ね)の映画に関する出来事を中心に、不定期ではありますが「タイムスリップ・レトロ館」と題して残して行こうと思います。まあ、人様が読んでも面白くないかもしれませんが、カラスの勝手でしょっ!(知らないわねえ、こんな言葉…)と言わんばかりに始めちゃいます。
今回は予告まで。(第一回目はいつになるやら…)

2008-06-26

知ってます?スタンダール症候群

それは突然の出来事でした。
こんばんは、ロッカリアです。
映画「チャップリンの独裁者」を皆さんよく知っている名作ですよね。チャップリンについては専門家(研究家)の人が大勢いて、私ごときがあれこれ言うのは失礼かもしれませんが、この「独裁者」について不思議な体験を言っておこうと思います。
スタンダール症候群、或いはスタンダール・シンドロームとも言いますが、ご存知の方もいると思うので、簡単に。
例えばあなたが絵画を美術館に見に行ったとします。ある画家の絵の前であなたは立ち止まり、その絵を見ていると突然めまいを感じ、貧血を起こした時のようにフラフラと、ひどい時には立っていられないようになってしまう、と言う出来事が起こる。これをスタンダール症候群と言うのです。
何故このような事が起こるのか、それは、その絵を見たあなたが、その絵に秘められた何らかのメッセージを無意識のうちに感じてしまったからです。

と、言うのが神秘的な説明なんですが、最近ではこれも解明されて、実は、文豪スタンダールがイタリアで絵画や彫刻を見上げすぎて、首の血流が悪くなりめまいを起こした、と言うのが真相のようです。実際に、美容院でシャンプーをしてもらった人が、この症状を引き起こしたと言う例もかなりあるようです。
ところが、ロッカリアの場合は少々事情が違って来ます。
神戸美術館の「ルーブル美術館展」でベラスコの絵を見時でも、昨年「ダリ展」をサントリー・ミュージアムに見に行った時でもなく、なんとTVを見ていた時(あのポケモン事件の時じゃありませんよ)に起こりました。

DSCF0227.jpg

この映画はご存知のようにモノクロ映画です。面白くておかしくて、最後はあの「演説」に涙する名作ですが、実はこの映画をメイキング風に撮った幻のフィルムと言うのが存在します。しかも、そのフィルムは、何とカラーフィルムで撮影されていました。
この出来事はチャップリン研究家が眠っていたフィルムを探し当てた、と言う映画史上の大発見なのです。(ホント、凄い事だと思います)
事件が起こったのは、TVでそのフィルムを発見、初オンエアされた時でした。
カラーフィルムで撮影されている「独裁者」のリハーサル、指揮をしているチャップリンの姿が映りました。
この時の感動は言葉にできません。何故なら、そこに映し出されたカラー映像は、鳥肌が立つほど美しかったからです。
みなさん、映画は最初からモノクロ・フィルムで撮影、が前提なんですよ。なのに、チャップリンはナチスを連想する軍隊の制服の色、へのこだわり、美しさ。空に対する美しさへのこだわり。セットに対する色調の美しさ。
モノクロ映画なんですよ「独裁者」は。そこまで色の美しさにこだわる理由が私にはわかりませんし、映画撮影において、そんな出来事がある、スタイルがある、と言う事すら考えた事がなかったんです。
これは、ワンテイクに一年掛けた、と言うチャップリンの映画に対する執念、いや愛情のなしえた奇跡に思えて、めまいを感じる(立ちくらみにも似た)と共に、涙が止まりませんでした。
私は、確かTVである人(一般の人)が、「チャップリンの映画を見ていると、人か笑っている場面で涙が出ます」と言う話を聞いて、のんきにも、「へ~、感受性の強い人もいるもんだな~」と感心してましたが、その人こそ、何らかのメッセージを感じた人なのかもしれない、と思うと、映画好きを自負している自分がとても恥ずかしく思えるやら情けないやら……。
それから、アクション映画やSF映画とか、或いは名作、旧作と言うジャンルで映画を見るんではなくて、作品自体を見つめるようになりました。すると、楽しい映画はより楽しめるようになり、そして、見えなかった作品からの何かを、自身のシャイニング(あると信じて)で感じるよう心がけています。
今日は、長々とまらないお話に付き合ってくれてありがとうございました。
最後に、こういう見方をすることで、尊敬するヒッチコックの映画「めまい」に秘められたある事に気付きました。
このある事、については誰も(評論家さえ)気付いていないと思います。え?それは何かって?
いづれお話する日をお楽しみに。

2008-06-24

今日は「獄門島」を…

こんばんは、ロッカリアです。
今日は「獄門島」を観ているので(BS-i)サボタージュします…(ふん、ヒッチコックに掛けてもだめじゃ!)
おやすみなさいませ……。

2008-06-23

まだある「魔法」のある映画

梅雨なんですねえ。今日は少し大阪も肌寒く感じられました。
と言うわけで、熱いコーヒーを飲みながら、いまNHK-BS2のアガサ・クリスティ原作のドラマ「スリーピング・マーダー」を今見終わりました。(ミステリーだいすき!)
こんばんは、ロッカリアです。
クリスティ物では、映画「ゼロ時間の謎」と言うDVDをゲットしたので、近くレビューしたいと思います。(見る時間が…)
前に、「ユー・ガット・メール」を紹介した時に、この映画には魔法がある!と言いましたが、この映画もそうです。
ウッディ・アレンの「スコルピオンの恋まじない」

DSCF0228-1.jpg

ウッディ・アレンは、最近ではホームグランドのニューヨークを離れ、イギリスなんかで撮っているが、定期的にやっているジャズ・クラブでのライブ演奏(彼はクラリネット奏者)はどうしているんでしょうか。少し気になるところです。
それはさておき、彼の作品、特に彼の演技と言うか人間性にはとても好き嫌いがあるように聞きます。まあ、あの演技に対してシツコイと思う人がいても当然でしょう。でもロッカリアは好きです。
私はある意味、舞台がニューヨークだとそれだけで満足してしまいますが……。
基本、このブログはダラダラと映画のストーリーを紹介する事はしません。そんなものはウィキペディアかなんかで調べた方が、私がグダグダ言うより遥かに解り易いと思うからです。
ロッカリアは、少しでも映画に興味を持っていただけたらいいなあ、と思うだけです。
と言う事で、この映画も、何が魔法なのか? 最後の最後に、「おお、やられた!」と思う事間違いありません。何処かで使われたエンディングなのに、忘れていた感覚を、少なくとも私には与えてくれました。
この辺が、ウッディ・アレンの凄い所なんですねえ。
あの、「おおっ」と言うため息にも似た言葉に遭いたい人は、必見ですよ。
ロッカリア、ウソ言わない(インディアン?)

2008-06-21

ええ?本当にあの人が出るの?

今NHK-BS2で「ハート」のライブやってるよ!
こんばんは、ロッカリアです。
ウィルソン姉妹のお姉さんアンは、久しぶりに拝見すると巨大化していますね。妹のナンシーは、ギタリストだから、と言う意識が強いのか、今もカッコいい。さすが女ジミー・ペイジと言われるだけあって、そのプレイは力強い。(エアチェック エアチェック!)
その関係で、今夜は「デトロイト・メタル・シティ」の映画化にまつわるお話を。

DSCF0224.jpg

主役を松山ケンイチが演じるんですが、他のバンドとバトルをするシーンがよく出てきます。その対戦相手、デスメタル界の帝王ジャック・イル・ダークに、なななんと、アメリカン・ハード・ロックのKISSのベーシスト、ジーン・シモンズがやるんだって!
確かに、ジーンは映画「未来警察」にも殺し屋の役で出演していて、とても器用な人だけど、まさか邦画に出演するなんて、これにはビックリでしょう。
でも考えたら、オジー・オズボーン(元ブラックサバス)より納得の出演か……。
オジーの、あの一族のTVドラマを見たら……、ねえ。

2008-06-20

ダビング10

DSCFrock-1.jpgこんばんは、ロッカリアです。
NHK-hiで、「ボズ・スキャッグスのLIVE」を録画しながら見ていました。「ロウダウン」で幕を開けたライブは、まさに大人の音楽と言ったプログラムで感動しました。ボズはいいっ!
曲が進んで、最近すっかり涙もろくなった私は、「燃えつきて」が流れ始めるともう止まりません。
昔、ジョン・レノンの「メリー・クリスマス・アンド・ハッピー・ニューイヤー」と言う曲、歌詞に触れて、涙を流した記憶が蘇ります。(CDを聞いていて)
初めて、ポール・マッカートニーのライブを見に行った時も、「イエスタデイ」あたりから涙が止まりませんでした。
イーグルスのライブでは、もう最初から涙涙でした。(みんな結構泣いていましたよ)
あとは、エルビス・コステロの「SHE」も、聞くたびにウルウル来ます。
日常生活の中では、そんなに感動する事もないんでしょうが、音楽を聴いたり見たり、映画を見たりする事によって感動を貰えるなんて、涙もろくても、いいんです!(ひ、開き直ってる…)
もちろん、良いものはすぐにエアチェック。でも、ロッカリアはまだ、ブルーレイ・レコーダーを持っていません(クスン…)
今日、新聞発表があり、ハード・ディスクから10回はブルーレイ・ディスクにコピーできると言う「ダビング10」が7月から開始する事になりました、が……。
有料チャンネル(WOWOW、スターチャンネルHDなど)は従来どおりだし、ディスクは1枚¥850(これは安い方です)とまだ高いし、DVD-Rにもハイビジョン画質で録画できる、とうたっている機種は録画時間がまだ1時間40分しかできないし……。
オリンピックに間に合った、と喜んでいる業界の皆さん、ブルーレイで、オリンピックを録画する人って、そんなにいるの?
北京だからリアルタイムで見れるし、録画ならハードディスクで充分でしょ。
映画ですよ映画!
ブルーレイ・レコーダーを普及させるには映画ファンの事をもっと考えて、安くしなさい!
機種もディスクも!(か、勝手な…)

2008-06-19

エイリアンVSプレデターVSウィル・スミス

こんばんは、ロッカリアです。
今年1月劇場で見た映画2本をDVDで見直し。
まずは、「AVP2」から。この映画をDVDで買うのは、よほどのマニアか、ロッカリアみたいに「エイリアン・シリーズ」「プレデター・シリーズ」、「AVP1」と全部揃えている人意外は、違うDVDに投資しましょう。
え? なぜか?
最悪だからです。ストーリーに知性とひねり無し。
頭がでか過ぎるプレデリアンの醜さ。(製作スタッフは完成させてから、あまりのバランスの悪さに驚いたらしい。なら何とかしなさい…)
余計な青春物ストーリーがある。(邪魔)
画質をわざと暗くしたせいで、どっちがどっち?的な戦闘シーンになっている。
エイリアンが窓から家の中を覗くシーン(子供が怖い物見た!と親に訴える)は、「お前はブギーマンか~いっ!」とワイングラスで突っ込みたくなる。
ラストは、明らかにこの映画が、「AVP 3」への繋ぎ、だと分かる。
劇場でオッチャンがいびきをかいて寝ていた……。
こんな映画しかできない今のハリウッド。
次は、「アイ・アム・レジェンド」
DSCF0223.jpg

何がレジェンド?
この映画も3回目のリメイク作品。当然質は向上すると思いきや、VFXだけが進歩して、新しい映画を作る、と言う意気込みに欠けている。「オメガマン」の方がはるかに面白い。
ラストは言いませんが、興ざめ。「な~んだ、こんなに……」と言う事間違いなし。
ささ、みなさん、インディに早く会いに行ってすっきりしましょう。(大丈夫だよね、多分…)



2008-06-18

めがね?

こんばんは、ロッカリアです。
今日は不思議な映画です。テーマは、今流行のスロー・ライフとか、ロハスと言ったところでしょうか。
邦画の「めがね」です。
とにかく、出演者全員がめがねを掛けている。
黄昏る以外に何もする事がない島(多分)で、これと言った事件も無く、物語は淡々と進む。

DSCF0222.jpg

見所? 何処だろう? あえて言うならジャケットにも映っている「メルシー体操」なるものでしょうか?
この映画を観たからと言って、スロー・ライフにあこがれるとか、そう言うものは感じなかった。
ただ、食卓シーンは本当に美味しそうだった。
もたいまさこは、おそらく天使の様な存在で、この島に慣れなかった小林聡美が最後にめがねを落とすシーンがあることから、自己のレベルで判断が付かない物を観る時、色眼鏡で物事を捉えていないだろうか?と、この作品は投げかけてくる、と解釈するのはロッカリアの読みすぎでしょうか……。
この映画は、「かもめ食堂」のスタッフが再集結して作った、とある以上、「かもめ食堂」も観て見ようと思います。
ほんと、不思議な映画です。

2008-06-17

ええ?「ターミネーター7」??

こんばんは、ロッカリアです。
今日は「悪魔の手毬唄」と「めがね」を観ていて放送時間(?)がなくなりました……。(とか何とか言って、またサボリね)
「ターミネーター4」で、主役のジョン・コナー役をクリスチャン・ベイルが演じる事はこのブログでもお伝えしましたが、なんと、続編3部作にも出演決定、と言うニュースが入ってきました。
と言う事は、「ターミネーター」は全部で7作品?にもなるんですか?
凄いと言うか、ひどいと言うか……。

2008-06-16

一体どうなってるんですか?

こんばんは、ロッカリアです。
知ってる人が交通事故に遭いました。不幸中の幸いで、入院するほどではありませんが、頭を四針も縫うケガをしてしまいました。このチェーン・リアクションは一体どうなってるんでしょうか。早く断ち切りたいです。
話は変わりますが、先日このブログでもお伝えしたと思いますが、ポール・ニューマンはガンで入院したと言う記事。これはAP通信により世界に配信されたんですが、事態は急変して、ポールの友人でありビジネスパートナーのホッチナーと言う人が、この報道を全面否定したと言うニュースが伝えられました。
しかも、ポールのガン闘病説が大きくなる中、ポールからのコメントが、スポークスマンを通じて
「調子はいい」と言っているらしい。
現地のメディアは大混乱しているそうです。
「一体どうなっているんだろう?」
ファンの心をもてあそぶのは止めて欲しいです。
どちらにせよ、ポール・ニューマンには頑張って欲しい!!!

sting.jpg

この映画「スティング」のように、「病気なんてとんでもない! みんな、ひっかっかたなっ!」と言って、元気な姿を見せてくれ!

2008-06-15

「ブレード・ランナー」ファイナル・カット版

大阪は今雨が降っています。被災地の方は大丈夫でしょうか。
こんばんは、ロッカリアです。
嫌な事はもうたくさんっ! と、思いっきり叫んでみたいです。
昨日、「ブレード・ランナー」のファイナル・カット版をゲットしました。すでに、BOXで¥19800で買った人はもうご存知でしょうが、ロッカリアはそんな大金でDVD変えないので、じっと我慢の子(ふ、古い…)でした。
それがついに、¥3980の廉価版で水曜日に発売されたんです。

DSCF0219.jpg

2枚組みの特典映像収録のディスク2から早速見ました。
214分。3時間34分のボリューム。この特典映像は、監督はじめ、当時のスタッフのインタビューを中心に構成されています。
中には、今まで観た事の無い「ブレ・ラン」の映像が多々あり、それだけで感動していましたが、特典映像の後半、ええー?と言うサプライズがあってビックリしました。
以下、これから買って楽しもうと言う人は読まないでください。ネタバレします。(青い部分)
いいですか?
まず、タイレル社の代表のタイレル氏、実はレプリカントで、実際の肉体はすでに死んでいて、その脳はタイレル社のペントハウスに存在すると言うんです。しかも、レプリカントのバディがタイレル氏の頭や目を潰して殺す時に、ネジや機会が露出するシーンまで考えていたと言うのです。
この事実にはビックリです。
次に、映像を見ていて思わず「ええっ!」と声を上げてしまうシーンがありました。
1982年に劇場で公開された時から、ハリソン・フォード扮するデッカードは、実はレプリカントだろ?と言う疑惑がありました。後にディレクターズ・カット版で明確になったのですが、実は、ユニコーン登場シーン以外に、もっとハッキリするシーンの映像がありました。
デッカードの自宅に来たレプリカントのレイチェルの目は、夜間写真を撮ると人物の目が赤目という現象になるでしょ?その赤目になるんですが、レイチェルの背後に回ったデッカードの目も、実はこの赤く光る目、として処理されている映像があるんです。これは「ブレ・ラン」のファンは必見です。
82年当時、確か「E,T」は劇場に足を運んでみましたが、この「E.T」旋風で、ロッカリアは友人Aの家で一緒にビデオで観た記憶があって、その友人Aは当時からデッカードはレプリカントだっ!と言っておりました。(このAは、たまに凄い事言います)

映画を観る目が肥えていたんですね。
で、91年版のディレクターズ・カット版との違いは、上映時間はわずか1分だけ長い。
観た事の無い追加映像もあります。

DSCF0220.jpg

カットも数箇所差し替えてあります。
残念ながら、例の不思議な日本語「2つで充分ですよお客さん、分かってくださいよ!」と言うシーンの解明は追加されてません。
ちなみに、このセリフは、デッカードが天丼にエビの天ぷらを4つ乗せようとしているのを見て、「2つで充分ですよ」と、なったんですって。(なーんだ…)
オマケが付いていました。ポストカードです。

DSCF0221.jpg

ポストカードは、使う事もコレクションとしても扱いにくいので、できたら復刻チラシとかミニパンフにして下さい!(勝手言うな!)
この映画は、SFとしてだけではなく、あらゆる面で一級品、まさに名画だと思います。

2008-06-14

「西の魔女が死んだ」

こんばんは、ロッカリアです。
昨日の「チャプター27」で肝心な事を言うのを忘れていました。この「チャプター27」と言うタイトル、日本語で第27章と言う意味なんですが、「ライ麦畑でつかまえて」と言う小説は、実際には第26章で終わっている。つまり、第27章とは、チャップマン自身が主役を演じた最終章的な意味じゃないかとロッカリアは考えています。
さて、今日は珍しく邦画の話題を一つ。
今月の21日にロードショーされる映画ですが、この原作を今読んで言います。そこで気が付いた事を少し。
原作は梨木香歩(なしきかほ)の同名小説。

DSCF0218.jpg

ロッカリアは普段、海外の小説一辺倒なんですが、日本の小説も面白そうな物はチェックしてます。
この小説、まだ途中ですが、あることに気が付きました。
これは、読む宮崎駿、つまり活字に姿を変えたジブリのアニメーション的な、とても雰囲気のある小説なんです。(そう感じるのは私だけかもしれませんが…)
文庫本で¥400とお買い得なので、おススメします。
映画の方は、死んだ魔女役にサチ・パーカー。この人凄い歳を取っているように見せていますが、実際はまだ51歳で、TVのインタビュー姿は全くの別人のように綺麗でした。
しかも、この人の母親は、何を隠そうあの大女優、シャーリー・マクレーンなんです。
普段着のその姿は母親そっくり。
しかも12歳までは日本に住んでいたんですって。(日本語ぺらぺら)
シャーリー・マクレーンは東洋にかなり傾倒していて、サチという名前は幸子(多分これが本名)から取ってます。
ちなみに、シャーリーの実の弟は、あのウォーレン・ビーティーね。(知ってた?)
映画はともかく、小説の方は頑張って今晩中に読むぞ!(オー!)

2008-06-13

チャプター27

こんばんは、ロッカリアです。
ジョン・レノンが殺された1980年12月8日、一体何がジョンの身に何が起こったのか?
それを、犯人マーク・D・チャップマンの視点から描いた3日間の物語がこれです。

DSCF0217-1.jpg


平和主義者のジョンが銃弾に倒れたニュースは、数時間後には全世界に知れ渡りましたが、正直、ジョンが死んだ、殺された、と言う衝撃が強すぎて、事件の詳細はロッカリアも知りませんでした。
ただ、逮捕され時にチャップマンが手にしていたのが、38口径のリボルバーと、サリンジャー原作の青春小説「ライ麦畑でつかまえて」と言う本だったことが話題になりました。
実は、この小説こそがが、ジョン殺害の謎を解く鍵だったのです。
小説の主人公ホールデンは、成績不振で悩んだ末に学生寮を飛び出して、ニューヨークで彷徨う3日間の出来事をドラマチックに書き、全世界でベストセラーになったこの小説をチャップマンが読み刺激を受けてしまった。
クリスマス前の3日間、娼婦の着ていたドレスの色、セントラル・パークのアヒルの話などがこれらと完全に一致している。
チャップマン自身が演出した、或いは妄想した部分も多いのだろうが、本人が獄中で語った話によると、自身とこの小説には200以上の偶然の一致があった、と語っている。(まさか…)
さらに、ジョンが殺害された(実際に住んでいた)ダコタ・ハウスという高級アパートメントは以前、ロマン・ポランスキー監督が「ローズマリーの赤ちゃん」という、悪魔崇拝の教団の手によって、主婦が悪魔を宿ってしまうと言うホラー映画の舞台としても有名だが、さらに、この映画を監督したポランスキーの奥さんシャロン・テートは、チャールズ・マンソン率いるカルト教団に殺されてしまうと言う恐ろしい事件まで引き起こしている。
さらにさらに、マンソンは、この事件に対して、ビートルズが1968年のアルバム「ホワイト・アルバム」の中から、「ヘルター・スケルター」と言う曲名を事件のコード・ネームとして使っていた。
偶然の一致か、あるは周到に仕組まれたワナなのか。本当に不思議な、そして恐ろしい事件だったのです。
ロッカリアも、この事件を知ってからは、サリンジャーの原作を読みたいような、読みたくないような、複雑な心境になった事が思い出されます。
最後に、この映画のエンディングで私は「ええ!」と思わず声を上げてしまうものを見てしまいました。
ジョンを殺した犯人の名前はマーク・デイビッド・チャップマンに間違いないのですが、この映画でジョン・レノンを演じた俳優の名前……、キャーッ怖すぎてもう言えません。
ぜひ自分の目で確かめてください。何処を見るのか?
エンドロールで、JOHN LENNONに続く名前に注目してください。鳥肌モノですよ!

2008-06-11

映画青年よ、永遠に…

こんばんは、ロッカリアです。
悲しい出来事が、何かに操られているような連鎖で起きているような気がします。
「いや~、映画って、本当にいいもんですね!」と、水野晴郎さんが言うと、本当にそうだなぁと、まだ若かったロッカリアはTVに向かって一人うなずいていた事を思い出します。
「水曜ロードショー」のテーマ(ニニ・ロッソのトランペット)が流れると、もう何もしない。ただ映画を夢中で観る。面白い作品やら、いまいちなものまで、最後に解説をする水野さんは、愛溢れるコメントで、全ての映画に、愛を持って接しよ。と教えてくれました。そのうえで、駄目な物は駄目、いいものはいい、と。
まだ76歳だと言うのに、残念で仕方ありません。今年3月の映像を拝見しましたが、別人のように痩せておられ、胸が締め付けられる思いになりました。
私が一番長く尊敬できた真の映画解説者、それが水野晴郎氏でした。
まだ気持ちの整理が付かず、何を言えばいいのか……。
沢山の映画の思い出をありがとうございました。
安らかにお眠りください。

私が映画に飽きたり、つまらない作品が多いと愚痴を言った時には、あなたの言葉を必ず思い出します。

「いや~、映画って本当にいいものですね!」と。  クスン……。

2008-06-10

ジャッジ・ドレッド

先日の休み、ショップのチラシにこんなのがあったので貰いました。
こんばんは、ロッカリアです。

img009.jpg

おお、スタローンではないか。ランボーの最新作を記念して、DVDでもう一度スタローン見直せ!と言う事である。今更ランボーでもないよなぁ~と。でも、スタローンの映画を何か観ましょと。
「オーバー・ザ・トップ」「コブラ」「ロッキー」ん~、と考えていると、懐かしいCDケース(昔はジュエル・ケースと言いました)を発見。と言う事でこれを観る事に。

DSCF0215.jpg

この映画も、最近流行のアメコミを原作としている。オープニングのナレーションでは、どこか聞き覚えのある声が響く。お~、ダース・ベイダーの声を出しているジェームズ・アール・ジョーンズではないか。迫力あり過ぎ。
映像的には「ブレード・ランナー」を意識した絵作りになっていますが、結構面白い内容です。スタローン主演の映画の中では、「ロッキー」を別格とすると、一二を争う面白さです。ドルビー効果による音響もいいです。
大好きな女優のダイアン・レインが出ているのもグ~です。
今はこのDVDは当然廃盤になってます。見たい映画が観れない今の業界は一体どうなっているんでしょうね。ちなみにレンタルもありません。
え? なら紹介するなよって?だって面白いんですもの!

2008-06-09

魔法の言葉 「ユー・ガット・メール」

嫌な事件ばかりなんで、今夜は取って置きの映画を紹介します。
こんばんは、ロッカリアです。
昨日の休みには、お気に入りの本屋さん、「ジュンク堂」へも行きました。

IMAGE_047-1.jpg

で、ここへ来ると、あっちこっち探検したくなるぐらい広いんです。

IMAGE_042-1.jpg

エスカレーターで2階、3階に上がって行くと、いつも思い出す映画があります。それが「ユー・ガット・メール」なんです。
え? どうしてだって?
これを見て下さい。一番上の奥にあるんです。カフェが。

IMAGE_044-1.jpg

そう、観た人はもう知っていると思いますが、大型書店にカフェと言えばこの映画を連想するんです。

DSCF0126.jpg

トム・ハンクスとメグ・ライアン主演のこの映画には、人を元気にする魔法があります。
ストーリーはぜひ観て下さい。あえて内容には触れません。
小道具となるメールのやり取りは、カプラーのピコピコガ~と言うノイズが懐かしく思え、メグが経営する「街角の小さなお店」には、カラフルな絵本が沢山あって、「ゴッドファーザー」のセリフの引用、スターバックスで男を試されるカフェの注文のやり方、タイプライターへのこだわり、本を読みながらカプチーノを提供する経営戦術、そして、クリスマスから春へと季節がう移り行くニューヨークの街並み。
どれをとっても素敵な映画なんです。
ちょっと疲れた時、自信を無くした時、やる気が出ない時、気軽に観て下さい。この映画は、ラストに魔法がかけられてます。誰もがラストを連想できるのに、それを自分の目で見た瞬間、とても幸せな気持ちにしてくれます。
ラストシーンに流れるあの名曲は、なんとニルソンがカバーしているんですよ。
ロマンティック過ぎる映画かもしれませんが、トム・ハンクスがそれを演技力でリアルな物語にしています。
ロッカリアは、年に10回は観て元気を貰います。
これは絶対におススメです!
最近ネット・オークションで、こともあろうに¥300(もちろん新品未開封)でサントラを落札して聞いています。

DSCF0216.jpg

映画は宝物です。
終わりに、大好きな俳優のポール・ニューマンがいま生死を彷徨っていると言います。病名は肺がんらしいのですが、頑張って、少しでも長生きして貰いたいです。
頑張れ、我等のポール!!!

2008-06-08

今日はタワレコ探検隊

こんばんはロッカリアです。
悲惨な事件が起こってしまい、本当に残念です。亡くなられた7人の人達には心よりご冥福を祈ります。
場所が秋葉原と言う事で、私も2年前に遊びに行ったので、現場の様子がTVに映ると、とても生々しく思えて、情けないやら悔しいやら……。
大阪は日本橋も、よく似た雰囲気だけに、他人事ではありません。いつどんな所で事件に巻き込まれるか、そんなことを考えると、とても怖い事件です。皆さんも、ん? 何か変だな?と感じる事が起きてしまったら、まず逃げましょう。(自分の身は自分で守らなくては)

さて、私、今日も日本橋。その前に寄ったタワレコで、CDやらDVDを探検してると、目に飛び込んで来たのがこのCDでした。

DSCF0214.jpg

メロディー・ガードットと言う女性アーチストのアルバムです。
ロッカリア、初めて聞くヴォーカリストですが、タワレコで強くプッシュしているCDのようです。早速視聴してみると、声質はノラ・ジョーンズによく似ていて、とてもジャジーなCDで即ゲットしました。
しかも、¥1190というお買い得なプライス。
家に帰って通して聞くと、素晴しい出来!
このメロディーという女性の情報をネットで調べてみると、何とこの人、19歳の頃歩けなくなるほどの重傷を負った交通事故に遭遇し、絶望の淵から音楽セラピーにより徐々に回復したと言う事。
歌っている姿を入手したけど、杖を突いて歌ってました。(がんばれ!)
とってもいいので、紹介しちゃいます。これを聞いて、いい夢見て下さい。

2008-06-06

完全解読<2001年宇宙の旅>のなぞ

こんばんは、ロッカリアです。今夜は昨夜の続きです。本気で行きますよ。
S・キューブリック二つ目の大罪は、映画「2001年宇宙の旅」を難解にしてしまった事です。まず、この映画が上映される前に、10分ほどの博士や科学者10人のインタビューをまとめたドキュメントが上映されて、人工知能を持ったコンピュータはやがて進化して、人間と同じように神経症にかかるかもしれないとか、一瞬でワープしてしまうワームホールの可能性などを説明されるはずでした。それを、フィルムに撮ったにもかかわらず、キューブリックは上映を止めてしましました。(理由は後ほど)
さらに、この映画は当初、ナレーション付きの映画になる予定で、実際のシナリオにはその事(ナレーション)も書かれていました。それらを、キューブリックは全て止めてしまったのです。これが二つ目の大罪です。何故そんな事をしたのか? それは、全てを説明すると、映画からマジックが消えてしまうからだと、キューブリックは説明します。以下は、「映画の見方がわかる本」から、「2001年…」は、本当はどういう映画だったのか、解き明かして行きます。(本気だわ、この人)

DSCF0213.jpg

まず、映画に登場する「モノリス」は、初め宇宙人の姿で登場するはずだったらしい、と聞いて驚き。
冒頭、類人猿が武器にした骨を空に向かって投げると、次の瞬間宇宙船になって登場、これがまず間違い。宇宙船ではなく、これは核ミサイル搭載の衛星だった。(武器の究極の進化を表現)
最初のモノリスは、学習用であると言う事がシナリオに明記されている。月に突然現れたモノリスは無線機で、太陽の光に当たった瞬間、電波が木星に向かって発信されると言う仕掛けになっていた。この為、近づいた宇宙服を着た科学者たちの無線機に強力なノイズが発生。説明が無いので、見た人の中には神に触れたために罰が下った、と解釈した。
だからディスカバリー号は木星に向かったのだ。(調査のために)
そして、映画史上最も早く登場した、人工知能コンピュータ、HAL9000の反乱は、実はこの映画の原題、オデッセイにも由来する。これは、ギリシャ神話のオデッセイアに登場する、一つ目の巨人、サイクロプスを現していた。
HAL9000は、「コンピュータは人間にウソをつけない」と言う基本原理を犯してしまい、自ら神経症にかかって、狂い出した、自己防衛(主人公ボーマンが生き残る)には、その神経症の元となる接続を切るしかない。この説明もカットしてしまった。
ラスト近く、ルイ18世時代の装飾に飾られた部屋が出てくるが、これはエイリアンのもてなしである。スターゲイト(ワームホール)を抜けたボーマンは、(これも、木星に現れたモノリスがワープマシンであると言う事もカット)この部屋でエイリアンとファースト・コンタクトするはずだった。しかし、それもエイリアンの造形がうまくいかず、あのような演出になってしまった。しかも、最後にボーマンは赤ちゃんの姿(これをスター・チャイルドと言う)に回帰しているが、これは人類の進化を表していて、このスター・チャイルドが地球を取り巻いている冷戦時代の核搭載の人工衛星を破壊する、と言うエンディングになる予定だったが、キューブリックはここでもそれをカットしてしまう。
「これは観る映画じゃなくて、体験する映画」であると言う事を、キューブリックは発言している。この、何もかも、全ての説明を省いて出来上がった映画が、全世界を駆け巡ると、噂は一人歩きして、哲学的な映画は大ヒットしたのです。
大幅に説明を凝縮したので、もっと詳しくこの映画のエピソードを知りたい人は、この本を買って読んでください。(まだ売ってるかなぁ…)
最後に、ロッカリアも発見してしまいました。DVD血眼ウォチング!
それは、月で見つかったモノリスを、科学者が調べに行くシーンでの事。

DSCF0209.jpg

このシーンです。 え? わからない?
月面を歩いているんです。それも、ごく普通に。無重力じゃないの月面って?
まだ誰も指摘してないはずです。ぜひ自分の目で観てください。
今日はロッカリア頑張りました。と言うのも、昨夜寝ようと思って、いつものように愛器クーガー7(セブン)でラジオを聴いているとき、NHK-FM、ラジオ深夜便で映画音楽特集をやると言うじゃありませんか。AM2時ですよ始まるのが。迷っているとすぐ2時に。
おお、「黒いジャガー」が流れて来た!おお、と思った次の瞬間……。後は寝ぼけてよく覚えてません……。(そりゃあ仕事もまともに出来ないわ)
皆さん、早く寝ましょうね(それはあなた、ね!)

2008-06-06

S・キューブリック、二つの大罪

こんばんは、ロッカリアです。
先ごろ、DVD血眼(ちまなこ)ウォッチングの話をして、ふと考えた事があります。それは、「ヘアスプレー」を見ていた時、発見! ジョン・トラボルタ扮するお母さんが座っていると、スカートの奥から覗いた大根足(失礼)が、明らかに着ぐるみ用のスーツ。しわの感じでバレバレ。いわゆる相撲スーツみたいな物をはいているのが分かります。

DSCF0211.jpg

見にくいですけど、分かるでしょ?
で、その時私は思いました。映画のあら捜しみたいな事が、いつ、何がきっかけで始まったんだろう?
何かルーツがあるはず。それで思い当たったのがこの映画。S・キューブリックが監督した、映画史上に燦然と輝く傑作、「2001年宇宙の旅」です。

DSCF0212.jpg

この映画で、キューブリックは二つの罪を犯しています。それも、映画史にかなり影響を与えてしました。理由は、彼が完璧主義者だった事にあります。この映画を観た人は分かると思いますが、それまでに作られたチープはSF映画とは次元の違うSFに仕上がりました。全世界で大ヒットし、この映画はかなり高い評価を得ました。
しかし、何年か経過すると、そんな完璧な映画のあら探し(或いは偶然)に、「この映画は物理的におかしい!」と言う声が上がります。それは下のシーン。設定は無重力状態なのに、宇宙船の機内でストローでジュース?を吸い上げるのですが、ストローから口をはずすと、落ちてはいけないはずの液体がスーッと落ちてしまうのです。これは物理的におかしい、となったわけです。でもこのシーン、気合を入れて見ないと分かりません。私も、確認のため何度も見てやっと確認できたぐらいです。

DSCF0210.jpg

その後、もっと決定的なシーンが発見される。それがこれ。宇宙服を着ていると言う事は勿論真空状態という設定。なのに、手首の部分が袖と離れて身が見えてます。これは致命的。

DSCF0206.jpg

弁解の余地なしでしょ。だからと言って、この映画の地位が揺らぐ事は絶対ありません。ロッカリアも確認のために昨夜流し見をしようとDVDをセットしたのはいいけど、結局最後まで(2時間25分)観てしましました。映画としての質、迫力が最近の映画とは違います。
これが、キューブリックの一つ目の罪。世間が映画のあら捜しをするようになった。他の映画はどうなの、と。
では二つ目はと言うと、もうご存知の通り、誰もこの映画の意義、意味、結末が理解できなかった事、ですね。
今夜、その謎解きを、ロッカリアがしちゃいます。(凄っ!)
と言っても、学生時代にアーサー・C・クラークの原作を読み、近年発行された<映画の見方>が分かる本、を読んで始めて理解できました。(映画だけじゃ誰も理解できません。絶対!)
題して、「完全解読<2001年宇宙の旅>のなぞ」
それは……、おおっ今夜はもう遅いので明日に続くと言う事で!おやすみなさーい。(この卑怯者!)

2008-06-04

こんばんは、ロッカリアです。
今日はお休みします。(野暮用ね)
それと、過去の記事のリンクを載せて起きます。O君、クリックして読んでおいてね。

「スリザー」はここ

2008-06-03

カンバセーション…盗聴…

こんばんは、ロッカリアです。
今日はこの間の土曜日に久々に観たこの映画を紹介します。先日、カンヌ映画祭の話題がよくニュースで報じられていましたが、この作品は、グランプリを受賞しています。(1974年)
監督は、フランシス・F・コッポラ。主演ジーン・ハックマン。コッポラはさておき、ジーン・ハックマンは役者として好きか嫌いかに、よく分類されてしまう俳優である。見た目の地味さに加えて、最近では悪役が圧倒的に板についてきた、と言う事もあるかもしれない。職人気質の俳優と言える。私は大好きである。その理由の一つとして、演技にウソがない、と言う事が言える。つまり、演技がリアルであり上手い。

DSCF0205.jpg

盗聴屋ハリーが、ある二人の会話を盗聴したのをきっかけに、精神的に追い込まれて行く。映画の後半は、サスペンスと言うより、ホラーに近い。しかも、プロである自分が逆に盗聴されている?と言うシークエンスに、見ているこちらも神経を揺さぶられてしまいます。絶対見た方がいい。「ゴッドファーザー」が凄いと言っているようでは、マニアとは胸を張っていられませんよ。
もう一つ、テープ(オープンリール)の回転を意識させられるようなサウンド・トラックが頭にこびりついて離れません。この時代の、音と映像の結びつきには、ただただ感心するのみです。
ジーン・ハックマンの映画は、これからも取り上げて行きたいと思いますが、ジーン嫌いな人、もう少し心をオープンに!

2008-06-02

今日はポスター展

今日は大阪はお昼頃から雨。
こんばんは、ロッカリアです。
カーステレオから「雨にぬれても」がかかると、キャンディス・バーゲンとポール・ニューマンが楽しそうに自転車に乗っている姿が目に浮かび、思わず微笑んでしまいました。
こんな日は、「ラジオ・ロッカリア」で、ポスター展でも楽しんでください。まずはこれから。「恐怖のメロディ」
play_misty_for_me-1.jpg

迫力満点。ゆっくり寝れません!

day_of_the_jackal_ver4-1.jpg

「ジャッカルの日」!いいでしょ!
次は最近アップしたこれ。

bugsy_malone-1.jpg

何か分かります? 「ダウンタウン物語」です。

taxi_driver_ver1.jpg

「タクシー・ドライバー」 カッチョいい!(古…)

taking_of_pelham_one_two_three-1.jpg

「サブウェイ・パニック」 映画観たくなったでしょ?

vanishing_point-1.jpg

コワルスキー!!! 「バニシング・ポイント」はちょっと綺麗過ぎ。

slither_ver2-1.jpg

「スリザー」は気持ち悪い!

hairspray-1.jpg

「ヘアスプレー」は髪形重視のポスター。

fido_ver2-1.jpg

「ゾンビーノ」 何故か顔が切れてる……。ある意味怖っ!

pans_labyrinth_ver6-1.jpg

「パンズ・ラビリンス」 暗かったね。

paper_chase-1.jpg

「ペーパー・チェイス」 さわやかな青春映画の傑作。
以上、このブログで取り上げた映画のポスター展でした。最後にオマケ。

cassandra_crossing-1.jpg

「カサンドラ・クロス」です。いかがでした?ロッカリア・コレクション。またやりますよ。
終わりに、ユニバーサル・スタジオ(カリフォルニア)の火災は、映画を愛する物にとって、心の痛む事件でした。せめてもの救いは、犠牲者が出なかった事です。一日も早い復興を心から願います。
では。


2008-06-01

SHM-CDって知ってる?

CDにまた一つ、新たな伝説が。
こんばんは、ロッカリアです。
5月28日に発売された、新素材によるベスト盤シリーズが、音楽好きな人達に衝撃を与えています。
これは、今までのCD素材とは別の、液晶パネル用途のポリカーボネート樹脂を使って、透明性を向上させる事により、高音質を実現したCDなんです。
早速、私はタワレコに行き、¥1000でサンプラーCDをゲットしてきました。サンプラーとバカにする事なかれ。なんとこのCDは、従来素材とSHM素材のディスク2枚組で、同じマスターからサンプリングしてあって、聞き比べられると言う優れモノ。

DSCF0201.jpg

しかもコンピレーション・アルバムになっていて、R・スチュワート、KISS、フリー、レイナード・スキナード、レインボー等々全17曲。
早速視聴してみました。私ロッカリアの再生機は、DENONの20万ぐらいのミドル機ですが、これはすごい! 
DVDオーディオよりも抜けが良いし、スーパー・オーディオよりもロックにあっているような音質。ぜひ、このCDでホーンの音も聞いてみたい。ドラムのハイハットの抜けなんか実に気持ちが良いです。
でもって、タワレコ内をぐるぐる探検してると、また余計な物を見つけてしまいました。

DSCF0203.jpg

映画の中で使われたオールディーズの曲を映画のプログラムと一緒に紹介している本。
中はこんな感じ。

DSCF0204.jpg

ん~、面白いこの本!
と言う事で、ブログを早々に終わり読みふけようと思ってます。例のスタンドで。

Copyright (C) ラジオ・ヒッチコック. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。