--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-05-31

『天使と悪魔』って、ミステリーだろ?

こんばんは、ロッカリアです。
ミステリー映画を語る時は、ネタバレ、特に犯人やトリックに関する事に触れるのはご法度、と言えます。そう言う意味において、ココから先は、この映画を見ようと思っている人は、なるべく読まないようにして下さい。

結論から言うと、前作『ダ・ヴィンチ・コード』と比べても、CMで言っている様にこちらが上、と言う事もないと思います。(ま、キャストとスタッフがほぼ同じだモンね…)
ただ、ミステリーとして、やってはいけない重大なミスを犯しています。
それは、「火曜サスペンス劇場」じゃないけど、俳優の配置、もっと具体的に言うと、スターの名前を見ただけで犯人が分かる……。
それでも必死に隠そうとしているので、あまりミステリーを得意としない人には分からない…かも。

DSCF0579.jpg

これは致命的。
そして、問題の中身だが、こちらはストーリーが前作よりも理解し易い様になっていて楽しめます。
しかも、秘密結社「イルミナティ」を、ヴァチカンの敵、と位置づけたあたりは、思わず「やられた!」と言う感じでしょうか。
ちなみに、この映画の中で描かれている「反物質」は、これ程の量を作り出す事はまず無理で、2000年の新聞に載っていた記事には、人類史上初めて0.01秒の間だけ作る事が出来た、と言うとても難しくて新しい物質です。
小説『天使と悪魔』がベストセラーになり、話題になった時も、某大学教授が今年、小説と言えどもと前置きしながも「反物質の描き方が間違っている」と新聞にコメントを寄せていました。

これで、やっと封印していた原作が読めます。でも、犯人とトリックが分かっているのに、それでも原作を読みたいのか?と言う自問自答に苦しんでいます。
やっぱりミステリーは、この順番が難しいです……。

スポンサーサイト
2009-05-30

『雨の訪問者』は、不思議の国のアリス?

こんばんは、ロッカリアです。
今茶栗鼠さんのチャット場から帰って来ました。
本日の大阪は、昼から雨が降り出しました。その時、やって来たのです、アマゾンから…。
DVD『雨の訪問者』は本当に雨の日にやって来た…。少しドラマティックだなぁ、なんて。
何年振りでしょうか、この映画を見るのは。
観直して驚き、昔とかなり印象が違います。昔はTVのオンエアで、しかもカット版でしょうから、印象が違うのも当然。しかし、ここまで違うとは……、いや、私自身の見る目が変わったんでしょうけど。

STORY
雨の降るある日、不気味な男が訪れ、ひとりの女が殺人事件にまきこまれて行く。製作は「さらば友よ」のセルジュ・シルベルマン、監督は「パリは燃えているか」のルネ・クレマン。脚本は、フランス推理小説界の第一人...

DSCF0578.jpg

冒頭に、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の一節が引用される。
そして、不思議な事に、雨が降る中、走り抜けていくバスには誰一人乗車している様子が無い。
しかも、停留所に着いた時も、乗客を降ろした様子が無いのに、バスが行く過ぎると、そこに赤いバッグを持った男が一人、不気味に立っている……。
やられた。
昔は気が付かなかったが、監督のルネ・クレマンはプロローグの時点で、この物語は不思議な物語であり、現実か悪夢か分かりませんよと、提示しているんです。
しかも、物語の後半には、殺されたレイプ魔は、ヒッチコック映画でお馴染みのマック・ガフィンと言う、誰、と特定できない比喩的な表現が用いられている。
脚本家に、あの知る人ぞ知る有名サスペンス作家、セバスチャン・ジャプリゾ!
この人の小説自体が「不思議の国~」で起こる殺人事件のようなもの、映画の方でもかなりのひねりがあって面白く仕上がってます。
キーワードは「赤」です。
C・ブロンソンはとにかく、マルレーヌ・ジョベールは、昔の印象ではオバサン、今見るといい女?
彼女は、多分誰も知らないと思いますが、リノ・ヴァンチュラと共演した『影を追う二人の刑事』と、『雨のパスポート』と言う二本の映画でも雨が印象的で、その時代のフランス女優のトップでした。
ルネ・クレマン監督は『パリは燃えているか?』でつまずいた後、この作品と、『狼は天使の匂い』『パリは霧にぬれて』で復活、その地位を不動の物にしました。
ちなみに、この監督は『太陽がいっぱい』と、忘れてはならない名作『禁じられた遊び』の監督でもあります。
音楽はフランシス・レイ。前にもアップしましたが、今回は違うヴァージョンで。(画質悪いです)



今宵、いい夢を。

2009-05-27

ええ?『ターミネーター4』が負けた?

ここ、こんばんは、ロッカリアです。
あまりの驚きに詰まってしましました。
なんとなんと、先週末(金~日)の全米ボックス・オフィス、興行成績が発表、ところが、なんと大方の予想を裏切り、『ナイト・ミュージアム2』が『T4』を抜き一位スタートを切ってしまった!
おいおい、『ナイト・ミュージアム2』って、そんなに面白いのか?と突っ込みたくなりません?
確かに前作は面白く楽しかったけど、『2』がここまでの人気があるなんて……。
なんでも、『T4』のスタッフはかなりのダメージを受けているとか。(そりゃそうだろ…)
前売りチケットを買ってしまったこちらも、少々不安になりますわさ。こうなると、今週末の興行成績にもよるけど、『ナイト~2』の前売りチケットもゲットしないとなぁ……。
以下が成績。

順位   タイトル                興収$             累計$

 1. 「ナイト ミュージアム2」         53.5M            (53.5M)
 2. 「ターミネーター4」            43.0M            (56.3M)
 3. 「スター・トレック」            21.9M            (183.5M)
 4. 「天使と悪魔」               21.4M            (81.5M)
 5. 「Dance Flick」              11.1M            (11.1M)
 6. 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」    7.8M            (163.0M)
 7. 「Ghosts of Girlfriends Past」      3.7M            (45.8M)
 8. 「Obsessed」                 2.0M            (65.9M)
 9. 「モンスターVSエイリアン」        1.3M            (192.9M)
 10. 「セブンティーン・アゲイン」        1.0M            (60.3M)

ニュースをもうひとつ。

なんと、イギリスTVが誇る特撮SFドラマ、『謎の円盤UFO』が映画化になる模様です。詳細はまだ未定……。

もうひとつオマケに。

今朝の毎日新聞から切り抜き。興味ある人は行ってみるべし。

img024.jpg

入り口はココからどうぞ!

『ナイト・ミュージアム2』 予告編







2009-05-25

『ラストコンサート』、この映画はもう封印しよう…

こんばんは、ロッカリアです。
この映画は公開当時、珠玉の名作と言われた作品です。が、当時(1976年)は女性映画として宣伝していたように思います。
不治の病に冒された少女と、挫折感たっぷりの中年のピアニストが出会う。
最初は拒絶していた関係も、ステラと言う少女の死を目前にしながらも前向きな生き方に、心を通わせ再生の道を歩もうとするが、その矢先少女は……。

DSCF0577.jpg

人生も49年目を迎えると、色んな事を体験し、色んな悲しい場面にも遭遇する。多くは語りたくないので詳細は書きませんが、皆さんも多かれ少なかれ悲しい思い出を持っている事でしょう。
そこでこの映画を見て想う訳です。
確かに、もっと若い頃に観ておけば(TVかビデオで一度見てますが…)違った映画、になって、確かに珠玉の名作、と言えたんでしょうが、もうこの歳になって見ると,ステラがただただ悲しくて仕方ありません。
リチャードと言う中年のピアニストも、計算するとこの当時、つまりスクリーンに映っている姿と、今の私の年齢がほぼ一致。でも老け過ぎ。50過ぎにしか見えない。(外国人特有か…)
しかも20代の少女の方がしっかりしているし、彼女の病気を知っていても、何も出来ない、とくれば、いくら映画でも男として許せん!と、ついつい興奮してしまいます。
しかしながら、ロケーションは良いし、主人公の性格設定もいいし、何より一度聞くと耳に残るあのテーマ曲がいいんです。泣けるんです。
でも、先に記した様に、この年齢で見るには悲し過ぎるんです。
こんな事を言うと、「映画鑑賞の記録」のサイさんには怒られるかも知れませんが、私の中ではもうこの映画、封印です。
最後に、忘れている人、これを見て思い出してください。それと、機会があってこの映画を見ようと思う人、一人で見ることをおススメします。周りに人がいると、とんでもない事になりますから……。



今宵、いい夢を……。

2009-05-22

『SF/ボディ・スナッチャー』は、立派なSF映画!

こんばんは、ロッカリアです。
ジャック・フィニィ原作「盗まれた街」は、今まで4度映画化されています。
『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
『SF/ボディ・スナッチャー』
『ボディ・スナッチャーズ』
『インベイジョン』
この他にも、『パラサイト』などは明らかにこの話をベースにしています。私は、ドン・シーゲルが監督した『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』は見ていません。多分……。
後は全て見ていますが、この作品が一番SF映画らしいし、サスペンス度、スリラー度、ラストの衝撃度、どれを取っても群を抜いていると思います。

DSCF0575.jpg

ストーリーは、もうご存知だと思うので省略しますが、侵略モノで、エイリアンが知らぬ間に人間と入れ替わって、地球を支配しようとします。
何故サヤエンドウ?で人間が栽培されるのか、細かい所は突っ込んではいけません。
古い映画なので、センス・オブ・ワンダーを楽しむ事を心掛けましょう。
SF映画が好きな人で、まだこの作品を見ていない人は、是非この映画を見て下さい。
ハラハラで、最後まで引っ張られる事間違いありません。
おススメです!


2009-05-21

『X-ファイル:真実を求めて』の衝撃!

訂正とお詫び!
昨日の記事の中で、『華麗なる賭け』のチェスシーンで、ポーンが2コマ動くのはおかしい!と、鬼の首を取ったように書きましたが、最初の一手の限り、2コマ進める事が許されているんです……。
つまり、一度も動かしていないポーンは、他のコマを飛び越えない限り、2コマ進む事が出来る……。
コメントにて指摘していただいたyasuさんには貴重な情報を(しかも優しいお言葉で)提供して頂いた事に心より感謝しております。
以後、間違った記載をしないように心がけます。(スタッフの皆さん、ごめんなさい、と言っても見てないでしょうが…)

 


こほん、こんばんは、ロッカリアです。
と言う事で、誤りはすぐにあやまっちゃいます。

さて、今日はなんと言ってもあの衝撃作、『X-ファイル:真実を求めて』についてです。え?何処があの映画、衝撃的だったですって?こんな衝撃、その昔TVオンエアを見てからプチ・ファンだった私には衝撃的ですよ。あのシーンは…………。

STORY

 

かつてFBIで『X-ファイル』事件を担当していた医学博士スカリーのもとに、FBIが訪ねてきた。彼女しか居場所を知らない元FBI捜査官モルダーに、ある事件への協力を求めてきたのだ。その事件とは女性捜査官・モニカの失踪事件。協力を申し出た超能力を持つ神父・ジョーが透視したところ、雪の中から切断された腕が見つかったのだ。現場復帰を決意したモルダーは事件の捜査に乗り出す。まずはジョーと面会を果たすが……。

DSCF0573.jpg


私は、『X-ファイル』のシーズン半ばで断念したプチファンなんですが、それでもこのTVドラマには注目していたので、まさかあんな衝撃的なシーンがあるなんて、信じられませんでした。
ココから先は書いていいのかどうか……。基本ネタバレなので書かない方が……。
ん~、歯切れの悪い記事になるなあ……。
ええい!言っちゃえ!!!以後衝撃なネタバレになるので、自分の目で確かめたい人はここからは立ち入り禁止です!!!
     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

  


ベッド・シーンが、モルダーとスカリーがベッド・イン……。子供じゃないんだから、そんな事もある、と言わないで下さい。付かず離れずの微妙な距離感がよかったのに……。
いきなりのベッド・シーンって……。
映画としてはヒットしなかったが、内容は『X-ファイル』と言うよりはサスペンスの秀作。
医師である事の強い正義感が、スカリーの迷いを断ち、不治の難病に立ち向かう姿は感動的だし、相変わらずのモルダーにも共感できる。
しかし、あのシーンの衝撃は、見終わった後も尾を引きます。しかもこの時、モルダーことデイビッドはセックス依存症で治療も受けていたんですよ。だから劇場にも見に行かなかった……。
私だけなんでしょうかね、こんなにコダワルのは……。
『X-ファイル』ファンの人がいたら、是非意見を聞いて見たい!、と思います。

ジャンル : スリラー/サスペンス
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : 20世紀フォックス映画

監督・脚本
クリス・カーター

出演
デイビッド・ドゥカブニー 、
ジリアン・アンダーソン 、
アマンダ・ピート 、
ビリー・コノリー 、
アルヴィン“イグジビット”ジョイナー 、
ザンサ・ラドリー

    72点



2009-05-21

『シャーロック・ホームズ』、ガイ・リッチー版の予告編と…

こんばんは、ロッカリアです。
ガイ・リッチー版の『シャーロック・ホームズ』の予告編が公開されました。
見たところ、クラシックさが無いような。ま、ガイちゃんの演出だから当然でしょうけど……。

YOUTUBEにはまだマウントされていないので、YAHOO(USA)でお楽しみください。
    ↓    ↓    ↓    ↓
  『シャーロック・ホームズ』の予告編



先日このブログで取り上げた『華麗なる賭け』で、ついにいけないものを見てしましました……。
それは、スティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイが官能的ともいえるチェスをするシーン。
「試してみる?」的な挑発に乗って、スティーブは向き合って、ポーン(将棋で言う所の歩)をゆっくりと1コマ動かすと…って、「ええ!?2コマも動かしちゃったよ!」
同じようにフェイ・ダナウェイも2コマ……。
スタッフ一同、誰もチェスのルール、知らなかったんですね……。
私もこの間観て気が付きました。え?何で今頃になって気が付いたんだって?そりゃ、フェイ・ダナウェイに見とれていたから、気が付くはずも無いでしょ……。







2009-05-20

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』 ゾンビ映画はもう卒業?

こんばんは、ロッカリアです。
ケガの療養中に見た映画をご紹介。ある意味ケガも大した事ないな、と思えるほどの痛々しい映画です。

STORY

大学の映画学科に通うジェイソンは、ペンシルバニアの山奥で仲間と共に卒業製作のホラー映画を撮影していた。スケジュールは何日もオーバーしており、役者もスタッフも疲れていた。そんな時、ラジオから衝撃のニュースが流れた。世界各国で死体が息を吹き返し、生きている人間を襲い始めたというのだ。山を下り、信じられない光景をを目にしたジェイソンたちは、死人が人間を襲う様子を全て撮影することを決意するのだった。

DSCF0574.jpg 



最近流行り?のポイント・オブ・ビュー(POV)、ハンディ・カムを使っての撮影だが、これはいくら巨匠のロメロと言えども、先のスペイン映画 『REC/レック』の方が遥かに効果的だったと思います。
最近思うんですが、もう、ゾンビに頼るだけの映画は、卒業しようかと勝手に思ってます。
極論、それでどうなるの?と言うラストが、殆どのゾンビ映画には無い……。
撃ちまくる、殺しまくるだけがゾンビ映画なら、この後いくつ見ても同じ様な……、そんな気持ちになってます。
ロメロの第1作目を初めて見た時は、衝撃的だったのになぁ……。

ジャンル : ホラー
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : プレシディオ

監督・脚本
ジョージ・A・ロメロ

主演 : ミシェル・モーガン 、
ジョシュ・クローズ 、
ショーン・ロバーツ 、
エイミー・ラロンド 、
ジョー・ディニコル

    62点


2009-05-18

トホホ、『俺たちダンクシューター』は…

こんばんは、ロッカリアです。
今日はこれ、ウィル・フェレルのおバカコメディです。

STORY

 

1970年代、アメリカではNBAとABAの2大プロ・バスケットボール・リーグがあった。過去にヒット曲を出したシンガーのジャッキー・ムーンは、ABAのチーム「トロピックス」のオーナーであり、なおかつ監督兼選手だ。試合前に歌を披露してショーアップするも、チームの試合成績と観客動員は悲惨な状況。ある日、ジャッキーはリーグの会合で、NBAに吸収合併される上位4チームを除き、ABAは解散と告げられ…。


DSCF0572.jpg

全体的に、おバカ半分、スポ根半分、と言った中途半端な仕上がりの印象です。
この手のコメディ映画に、はたして真面目な部分の演出がいるんでしょうか?そこが疑問。
一体どんな映画にしたかったのか、少し理解に苦しみました。
ただ、ウィル演じる主人公のジャッキー・ムーンが歌う主題歌、なんとあのナイル・ロジャースとウィルの共作と言うから驚き!
それにしても、うかつにもラスト近くで、NBAのチームに移籍した元トロピカルのメンバーが男気を見せるシーンに泣いてしまった……。



ジャンル : コメディ
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間 : 90分

   監督
ケント・オルターマン

   出演
ウィル・フェレル 、
ウディ・ハレルソン 、
アンドレ・ベンジャミン 、
モーラ・ティアニー 、
ウィル・アーネット

   65点…

2009-05-15

久しぶりに観た!『華麗なる賭け』はハイビジョン版!

こんばんは、ロッカリアです。
今日になって、右肩が痛くなって来ました……。(肩が上がらない…)
キーボードが打ちにくいけど、何とかこの名作を紹介します。
今日午後3時からスターチャンネルでオンエア、早速見ました。おそらく十年以上は見ていなかったんじゃないでしょうか。

kari
(写真はレーザーディスク)

マックイーンとフェイ・ダナウェイと言う二人の俳優さんが、この映画にとって生命線で、それは男と女の駆け引き、と言う構図を見事に描いています。
そこに、ミッシェル・ルグランのあのテーマが流れれば、もう私みたいなオールド・ファンはニヤニヤしっぱなしです。
この映画のリメイク、『トーマス・クラウン・アフェア』(この映画の原題、ひねりも何にも無い!)は甘すぎて少々胃にもたれてしましましたが、そう言う表現で言うと、この映画はビターな感じがします。
特にラストのあのどんでん返し!は、リメイク作と比べても……、おっと、言えません。
マックイーンはどちらかと言うと、男臭い内容の作品が多いのですが、そう言う意味で、この映画のスマートなマックイーンも見所で、フェイ・ダナウェイは、子供の頃見た感じと今見る感じではかなり印象が違って、私も歳を感じてしまいます。(と言うのは、昔よりもいい女に見えるから!)
ハイビジョン版は、グライダーの色がとても鮮やかなイエローで目を奪われたり、全体的にノイズも抑えられて見やすい印象です。
DVD購入を考えている人は、もう少し待つと、ブルーレイでの発売があるかもしれません。(情報はありませんが、少し待ってみた方がいいかも…)
それでは皆さん、最後にこの音楽で……。



今宵いい夢を……。

2009-05-14

生きている証を実感…

こんばんは、ロッカリアです。
チャリンコ通勤途中に、原チャリに後輪を引っ掛けられて転倒、すり傷に加え、どうやら右大腿部の肉離れを起こしてるようです……。
皆さん、交通事故には気をつけましょうって、私だわさ……。
交通量が多い場所だったので、他の車に轢かれなくて良かった。ああ、私は生きている……。
と言う事で、本日お休み……。

2009-05-13

生きている証 『バンク・ジョブ』!

こんばんは、ロッカリアです。
今日は、実話をベースに作られたサスペンス映画をご紹介。面白いですよ。

STORY

 

1971年ロンドン、英国王室のスキャンダル写真を貸金庫に隠されているとは知らずに、イースト・ロンドンで中古車ディーラーを経営するテリー(ジェイソン・ステイサム)は、知り合いの女性マルティーヌ(サフロン・バロウズ)から銀行強盗の話を持ちかけられる。「一生に一度のチャンス」と説得され、計画実行を決意する。テリーは総勢7人の実行メンバーを集め、地下トンネルを掘り金庫への侵入に成功する。しかし、その盗んだ貸金庫の中には、犯罪組織はもちろん、イギリス政府や警察、王室までもが関係する秘密が預けられていた…。MI-5、MI-6も参入して、テリーたちは窮地に陥る!

 


DSCF0570.jpg

この映画の元ネタになった、アン王女のSEX写真盗撮事件は、実際に起こった銀行強盗事件によって明るみに出てしまった。
詳しい情報はこのオフィシャル・サイトへ飛んで見てください。
とにかく、何処までが実話で何処までが逸話、作り話なのか、或いは全てが実話……。
もう、見ていて最後までハラハラする事請け合いです。
期待を裏切らない面白い映画です。
テリーが劇中、こんな事を言います。借金取りに命を脅かされて、強盗を決意するシーンで、「生きた証も無く、死ぬのはごめんだ!」
私だけかも知れませんが、少し良いセリフだなあ、と印象に残りました。

85点

こんなものでどうでしょうか。





2009-05-11

ロブ・ゾンビ版 『ハロウィン』は…

こんばんは、ロッカリアです。
1978年、ジョン・カーペンター監督のホラー映画の傑作、『ハロウィン』を、あのロブ・ゾンビがリメイク!
でもちょっと待って、ロブ・ゾンビって、誰だか知ってます?
『悪魔のいけにえ』を、現代風の解釈にして作り上げた『マーダー・ライド・ショー』で一躍注目を浴びたこの人、知る人ぞ知るヘビー・メタル系バンド、ホワイト・ゾンビ(ベラ・ルゴシの主演映画『恐怖城』の原題から命名!)を結成して話題を呼び、すぐにソロ活動をしてはアルバムを何百万枚も売り上げてしまうミュージシャンなんです。(見た目もヘビーです!)
ところが、この人、映画を撮らせると、なんて丁寧な映画を作るのか、感心させられます。

DSCF0569.jpg

カーペンター版であまり描かれなかった、マイケルがどの様にして殺人鬼になったのか、と言う過程を丹念に描いているのにまず注目。
そして、妹への執念、何故そこまで追い詰めるのか?と言うのをメインにストーリーは展開して行きます。
そして、スプラッター度はかなりリアルさを増し、ブギーマンとなったマイケルの表情も、仮面の下の表情まで見えるような演出も見事。
ただ、残念なのは、ストーリーを現実にあってもおかしくない、と言うリアルさにこだわったせいか、カーペンター版のミステリアスな演出に、やはり見せない怖さ的なものを感じさせる演出には、少し分が悪い様な気がします。
そうそう、劇中TVでオンエアされている映画、『遊星よりの物体X』(オリジナルです)と言うのに気付きましたか?気付いた人はえいらい! けど古い!

DSCF0568.jpg
これはカーペンター版のオモチャ……。

でも、ナマハゲでも怖いのに、ハロウィンの日にもしこんな奴がうろついていたら、絶対怖い!
日本人で良かったと感謝です。
もう一つオマケの話。
劇中では人肉も食べそうな勢いの演出をする、見るからに強面の監督ロブ・ゾンビさん、実はベジタリアンなんです……。




2009-05-09

『僕らのミライへ逆回転』、泣いてください、映画好きな人。

こんばんは、ロッカリアです 。

今日は、映画好きなあなたに、一見おバカ映画風の、素敵な映画をご紹介します。

STORY

ビデオしかレンタルしていない街角の店は、再開発の為に、改装をしないと立ち退きしなけらばならない。そんなある日、店長(ダニー・グローバー)が旅行、その留守中に、磁気を帯びたジェリー(ジャック・ブラック)が店のテープの中身を全て消してしまう。客の要望に、困り果てたマイクとジェリーは、手作りの映画を製作しレンタルする事に。 しかし、お粗末な中身がかえって話題となり、レンタル店は大盛況となるが……。


DSCF0567.jpg

ジャック・ブラック版 『ニュー・シネマ・パラダイス』と言えば言い過ぎかもしれませんが、そう言われても納得します。

映画のリメイクを自主制作するあたりは、笑えます。だってありえない内容ですから。
『ゴースト・バスターズ』や『ロボコップ』『ラッシュ・アワー2』なんてモノは酷い!!
ジャッキー・チェンが見てたら殴られるぞ!と真剣に思ってしまいます。
『2001年宇宙の旅』は一瞬おっ!と思った自分が情けなかったり。(だってモノリスが冷蔵庫…)
『ドライビング・ミス・デイジー』なんてのは映画を見てないと絶対笑えないし、ある意味「映画検定」みたいな部分もあるのです。(これはマニアにとってはうれしい)
この映画は、映画好きを自負する人なら、絶対に見ておかなければならない作品だと思います。

85点。

最近点数が甘くなって来たような……。それだけいい映画に出会っているんだろう。


2009-05-07

ホラー映画 『アイズ』のラストは切ないと思うんですが…

こんばんは、ロッカリアです。
今日は、ホラー映画の王道を行きながら、ラストで少し胸がキュンとなるような、少し切ない映画をご紹介します。

STORY

盲目のヴァイオリニスト、シドニー(ジェシカ・アルバ)は姉の強い希望で角膜手術を行う。しかし、目が見えるようになったシドニーは、他人が見えないものまで見る事になってしまう。死んだ人の霊や、その霊をどこかへ連れて行こうとする黒い影。悪夢に悩む日々を強いられるシドニーは、やがて角膜を提供した人物に会って、その真相を突き止めようとするが、意外な事実が……。そして、大惨事のラストを迎える……。



DSCF0566.jpg

ホラー映画としては、韓国映画のハリウッド・リメイク版と言う事もあって、ありがちな展開です。
しかし、結構キチンとした作りで、怖がらす場面も意表を付いていて、この手のジャンルが苦手な人は驚くと思います。
それまでは、全く目が見えない、つまり暗闇の世界に居たのに、手術によって久しぶりに見えるこの世界は、主人公のシドニーには暗闇よりも恐ろしい世界だった……。
そりゃそうでしょう。普通の人だって、幽霊が見えりゃ誰だって怖いんですから。
ありがちな、と言うけれど、ツボは抑えられているので、レンタルでも機会があれば見られてはどうでしょうか。

70点。

やっぱり、ラストは少し切なさが残るんですよね……。そので確かめましょう。

2009-05-06

フランス映画 『ディスコ』は誰が何と言おうと傑作だ!

こんばんは、ロッカリアです。
今日は、ネットで見る限り、酷評されまくっている映画『ディスコ』を取り上げます。
凄い!面白い!笑えて泣ける!しかも踊れる!久々にノーマークの傑作にばったり出会った、そんな感じの作品です。
しかし、これには定義があります。視聴年齢は40歳以上の人限定です。それは、ディスコと言うブームを経験しているとか、いないとか、そんな事ではなくて、ある程度の人生経験がこの映画を見るには必要だと思うからです。
実際、主人公は40歳の無職、男の子が一人、妻とは離婚。
現代を象徴するような人物像になっています。
ディスコ全盛時代には自らをディディエ・トラボルタと言い、3人編成(ビージーズのパクリ、ビー・キング)のチームでダンス・バトルっを繰り広げていた。
ディスコのオーナーで古い友人は、20年振りにディスコ大会を開催する。その優勝者にはオーストラリアのペア旅行券が……。
息子に是非その旅行をプレゼントしたいディディエは、古い友人とその大会に挑むが……。

DSCF0565.jpg

ただ単にディスコを道具的に扱わない、その姿勢にまず脱帽。その証拠に、ビージーズの「ステン・アライブ」や「愛はきらめきの中に」は、本人達の歌ではなくて、別のアーチストが録り直している。
わざわざそんな事をしなくとも、と思うが、(版権の問題か)この曲をどうしても劇中で使いたかったんだろう。
すこしオカマっぽくみえるディディエが、最後の方はジェームス・ディーンに見えて来るから不思議だ。
もちろん、ダンス・シーンに限らず、昔聴いていたディスコ・サウンドが炸裂しているのもいい!
エマニュエル・ベアールもいいし、K1ファイターのジェロム・レ・バンナも出ています。
もう一度言います。この映画は傑作です。
レンタルでいいから、一度観られることをおススメします。
ネットで酷評されたこの映画、自分の目で確かめて下さい。

90点!

明日から仕事が始まりますが、がんばろう、そんな気にさせてくれた映画です。

2009-05-06

特報!『雨の訪問者』が!

ニュースです!
やっと『雨の訪問者』が今月DVD出発売されます!
もちろん、初のDVD化です。
もはや、あまりにも久しぶりなので、映画自体の内容はあんまり記憶に残っていませんが、面白かったような記憶があるので、早速予約です。

【アマゾンの内容紹介】
ルネ・クレマン'70年代サスペンス、シリーズ第一弾!

雨の日にやってきた赤い鞄の男の正体とは――。
謎の米軍大佐に扮したブロンソンの男気に痺れる、
フレンチ・サスペンスの秘宝を初DVD化!
ある雨の日にやってきた赤い鞄の不気味な男が、メリーを襲う。翌朝発見された男の死体。そして、メリーが赤い鞄の男を殺したと疑う、訳知り顔のアメリカ人――。
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が人気俳優チャールズ・ブロンソンと組んだ、'70年代フレンチ・サスペンスの秘宝。

『雨の訪問者』のワルツを追加しました!




2009-05-05

ハイビジョン版 『007 私を愛したスパイ』

こんばんは、ロッカリアです。
『女王陛下の007』に続きこの作品もスターチャンネルで観ました。
この作品も、ハイビジョンの恩恵をかなり受けて、とても綺麗な映像になっていました。
この007シリーズのブルーレイがとても話題になっているのが容易に想像できます。

DSCF0564.jpg

ジョージ・レーゼンビーに変わって、3代目ボンドにロジャー・ムーアを起用。ところがこのロジャー・ボンドさん、アクションが全くヘタクソで、女性ファンには受けたんですが、男性ファンには物足りない結果でした。
しかも、スタントマンとの切り替えが明らかに失敗で、すぐに影武者と分かるのがロジャー・ボンドの最悪な所。
しかし、映画自体は物量的にも、脚本的にも力が入っていて面白いと思います。それどころか、シリーズの中でも名作との呼び声もあるほどです。
『ジョーズ』が大ヒットした後とあって、数々のパロディや、セルフ・パロディも取り入れています。
まだ観ていない人は、クラシック・ボンドもこの辺りから観ると、テンポも良いので入り易いんじゃないでしょうか。
おススメです。

2009-05-04

『悪魔が来たりて笛を吹く』、ゲーテと横溝正史の共通点

こんばんは、ロッカリアです。
1979年と言えば私は19歳。当時TVで人気だった斉藤とも子と言う同年代の女性タレントが好きで、彼女が出演する番組は欠かさず見まくっていた時代。
その彼女が金田一の映画に出演する!これは劇場に足を運ばなくては!
でも残念ながら、その夢はかないませんでした。母子家庭で高校を卒業後すぐに就職。
ちょうどこの頃は、技術職に就いていたので、関東全域を研修で飛び回っていました。
それから数年が経って、TVで初めてこの映画を見るチャンスが。しかしそこに映った斉藤とも子は、やや病的なメイクで、知的で聡明な感じは全く無い事にがっかりしたものです。
それから数年、WOWOWで偶然にも録画していたDVDを取り出して、まさに本日見直しました。
DSCF0563.jpg
セット撮影がかなりのパーセンテージを占めています。
そして、テーマ曲の「悪魔が来たりて笛を吹く」が印象に残るものの、黄金のフルートに関係するトリックが全く削除。これには驚き。
ミステリーを題材に取り上げる時は、もう何を言ってもネタバレになるので、詳細は避けます。
そして、もし、ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」(修行時代)を読んだ事がある人は、この映画の謎解きの60パーセントぐらいは解けたも同然、と言いたいが、私も「若きウェルテルの悩み」は読んだ事がありますが、この本は長編過ぎて読んだ事ある人なんてあんまりいないかと……。
この映画(原作も)は、おそらく横溝作品の中でも一二を争う暗い内容です。それは、人間の最も見たくない聞きたくない内容がテーマになっているからです。
この作品は、その暗さゆえ、おそらくDVDとして世の中に出ないんじゃないでしょうかねぇ……。
それにしても、ゲーテと横溝正史は、「死」と言うものを丹念に描く事によって、「生きる」と言う、ある意味死ぬ事よりも過酷な人間の性(さが)を表現しているような気がしてなりません。
劇中、梅宮辰夫が「私は明智小五郎よりも金田一さん、あんたの方が好きだよ」と言っていましたが、私もそうで、人間味溢れる金田一さんが好きです。
その金田一耕助に、西田敏行というキャスティング。どうだろうか……。判断は難しい。
個人的には今年の一月だったか、SMAPの吾郎ちゃんが金田一を演じた『悪魔が~』が、意外に良かったような気がしますが……。

2009-05-03

ハイビジョン版『女王陛下の007』はシリーズNO1の…

こんばんは、ロッカリアです。
スターチャンネルで『女王陛下の007』を見ました。ハッキリ言って、この007はシリーズNO1のロマンティックな作品だと断言します!
二代目ボンドを演じるのは、当時凄い批判にあったジョージ・レーゼンビー。
犯罪組織スペクターからの刺客、プロフェルドに、コジャック刑事ことテリー・サバラス。
そして、この映画のボンド・ガール、いや、そう言う言い方はこの映画には似合わない。あえてヒロインと言おう、トレーシー役のダイアナ・リグらが、前代未聞のスキー・アクションを繰り広げるが、実はこの映画のボンドは、ご存知の通り結婚式を挙げる。(と言う事はバツイチなのね、ボンドって…)
しかし、幸せの絶頂で、あのエンディングが待っている……。
DSCF0562.jpg
(写真はDVD。まだ封も切っていない…)

ボンド映画で泣いた事がありますか?このラスト絶対、普通の感情を持っている人なら泣けます。
涙もろい私だけじゃないと思います。
そして、マネーペニーとの微妙な関係の描き方も絶妙です。若い人で、もしこの007を見ていない人がいるならば、必見です。
『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』よりも、アクションとラブ・ストーリーのブレンドが素晴しく、ショーン・コネリーよりも甘い(信じられないでしょうが)ボンドが観れます。
このボンド、再評価されてもいいと思うんですが、ジョージ・レーゼンビーの顔が女性ファンに受けなかったと言う理由でだけで、この映画を埋もれさせたくないので、あえてこのブログで取り上げて見ました。
男性ファンなら、きっと理解してくれますよね。


2009-05-02

『いちご白書』 をもう一度!

こんばんは、ロッカリアです。
ブログのスキンを変えてみました。
GWいかがお過ごしでしょうか?私は映画を堪能してます。
さて、今日は青春時代の忘れがたい名画、『いちご白書』です。
この映画はリアルタイムで見ていません。バンバンの「いちご白書」をもう一度と言うフォークが大ヒットしたのを受けて、TVでオンエアしたのを見ました。ヒットしてから結構日にちが経っていました。
私は団塊の世代とは違うので、学生運動やフラワー・ムーブメント(ま、ヒッピー文化とでも解釈して下さい)は全く体験していません。
しかし、その空気感はあの頃まだ残っていたような気がします。
もちろん、この頃の映画界は、アメリカン・ニューシネマが幅を利かせていて、反戦、公民権、女性地位向上権など様々な運動も知っていました。
しかし、バンバンが歌う「いちご白書」をもう一度、の中に出てくる「君も、見るだろうか、いちご白書を」と言うフレーズが頭のの中でリフレインしていたのにも拘らず、TVではなかなかオンエアしませんでした。そんなある日、ローカル局でオンエアしたのです。衝撃的でした。(中学の頃)

DSCF0560.jpg
(NHK-BS2で録画したDVDです)

まず、オープニングの歌にしびれました。
そして次から次へとロックやクラシック(映画2001年~のテーマ『ツァラトゥストラはかく語りき』)が流れ、CS&Nやニール・ヤングの歌詞が映画のストーリーとシンクロする。
恋愛と人権問題、大学紛争と音楽を絡めて、あのラストにジョン・レノンの歌詞で「自由を我等に」が流れた時には、何とも言えない感情が中学生の心に深く残りました。
実際の事件、1968年4月、遊園地を軍事関連施設に建て直す事に端を発したコロンビア大学の学園闘争を元にしたこの映画は、ブルース・デイビソンとキム・ダービーが好演したこと事も手伝って、ドキュメントのような迫力があり、今見ても当時の記憶が、鮮やかに蘇ります。(う~ん、歌詞と一緒だ)

DSCF0561.jpg

このテーマを聴いて、懐かしがる人も多いんじゃないでしょうか。



今宵、いい夢を。


2009-05-01

ハイビジョン版 『ブルース・リー』の実力

こんばんは、ロッカリアです。
先日ですが、BSで『ドラゴン怒りの鉄拳』と『ドラゴンへの道』が続けてオンエアされました。
夜の11時からだったので、ゆっくり観た方も多いんじゃないでしょうか。
この映画は2本ともDVDで2枚づつ持っています。何故2枚づつかと言うと、最初は何のレストアもされていない通常版、数年後に買ったのがリマスター版。
この2枚を比較すると、リマスターの恩恵は凄いもので、特に『ドラゴンへの道』は、全体的にレストアされている様です。
そして今回、CMが入る民放とは言え、エアチェックしないわけにはいきません。
DSCF0559.jpg
  (写真はEPレコード)
残念ながら、ビックリするほどの映像と呼ぶには程遠い感じです。
『怒りの鉄拳』は、DVD同様場面によってノイズが目立つし、フィルムの修復作業も見送られているようです。
『道』は全体的にノイズ感が減っていましたが、ハイビジョン特有の解像度が生かされていませんでした。
それはさて置き、映画を見ているとそんな事も忘れて、ついつい「あた~っ!」と叫びたくなる私は、やっぱりリー先生を尊敬しております。
唯一無二の存在なんですね。(男子にはご理解してい頂けるでしょう)
ではGWウィーク目前、この曲で!(珍しいサントラ・ヴァージョンの英語版!)



よくぞサントラの音声を動画に合わせた!お見事!(でも、しつこ過ぎ!)



今宵、いい夢を。

Copyright (C) ラジオ・ヒッチコック. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。