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2009-07-28

お知らせ。

こんばんは、ロッカリアです。
今月いっぱい、ブログを休止します。
パソコンの調子が悪くて、記事のアップに従来の3~4倍時間がかかります。
途中落ちたり、勝手に再起動と、どこかにウィルスが見え隠れするので、調整したと思います。
8月1日をめどに再開したいと思いますので、その日が来たら一度遊びに来てください。
宜しくお願いします。

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2009-07-26

『幸せになるための27のドレス』の戦略大作戦!

倉敷市の古い町並みや、運良く夏祭りの日に小旅行に言って来ました。奥さんは「星野仙一記念館」で幸せを満喫したあと、温泉宿でお腹も満喫したようでした。
こんばんは、ロッカリアです。
亭主にとって、奥さんの喜ぶ顔が何よりの癒しになる事を改めて認識しました。こう始めるとオノロケのように聞えるかも知れませんが(オノロケだろ…)、実はこの映画と深く関係が有ると思うんです。
男子諸君、今日は心して下さいよ。少し耳の痛い話をしますから。

世話好きのジェーンは(『グレイズ・アナトミー』のキャサリン・ハイグル)友人達の結婚式には欠かせない花嫁の付添い人(ブライダル・メイド)を27回もしていると言うお人よしだが、恋心を抱いていた上司と妹が結婚する事になり心穏やかではない。
そんな時に、ブライダルを取材している記者と偶然知り合い、何となく付き合い出すが……。

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(写真はDVD、観たのはハイビジョンで)

ただのラブコメに終わる事無く、『プラダを着た悪魔』(多くのスタッフが参加)でも見せた、少しピリッと辛口のストーリーになってます。
この映画の何が男性諸君にとって耳の痛い話なのか……。
主人公のジェーンが、結婚式で、どの瞬間が好きか?と聞かれて、「花嫁が入場する時に、花婿が愛情いっぱいの目で彼女を見つめる時!」と答える。
そりゃね、ん十年も人生を共に過ごせば勿論そんな感情も薄れてくるでしょう。(多分お互いに)
でもね、忘れた物は思い出す事ができるんです。
色んな事に触れ合う度に、我ら男性陣は思い出さなくてはいけないんじゃないのか?この映画はそんな事を私に投げかけて来た様な気がしました。
まだ独身の男子諸君も、他人事ではありませんよ。
この映画をこんな風に見るのは私だけかも知れませんが、色々なタイミングと出来事が重なって見る時の映画からは、受け取るメッセージが人それぞれ違うでしょ。旅行から帰って点けたTVにこの映画が映っていたので、今日の、この感想になりました。
最近、ラブコメと言うジャンルは、男性こそが見る映画じゃないのか、そう思うようになって来ました。(その歳でラブコメって…、でも面白いんだい!)
で、この映画(DVD)には恋愛の戦略が載っていて、

1.好きな人とは対面で話すな
2.同じ好きなもので共感すべし
3.面倒な役回りこそチャンス
4.落し物で、拾った相手と接近
5.ギャップを見せるべし
6.ふとした弱さ
7.最後の一押し
8.幸せになれると信じること

などなど、女性にとって有利になる戦略(幸せになるための8ヶ条)が紹介されていて、つくづく男性にとっては不利になる様な映画になってます。

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今日はいい夢が見れるかな……。

2009-07-24

『ピンクパンサー』 をハイビジョン版で見た。

パソコン様のご機嫌が悪くて、作業中にバンバン落ちたり凍ったり、とーっても苦労してます。
こんばんは、ロッカリアです。
ちょうど6年目のVAIO様、悪質な建て売り住宅業者のように保証期間を過ぎた途端に故障……。
時限装置でも入っているのか?と分解して見たくなる衝動を抑えつつ、今日も頑張ります。(ああ~、ロト6当たらないかな~。おっ、今週はキャリーオーバーね)
ま、現実は何をやっても上手くいかないのが常。ピーター・セラーズがクルーゾー警部をやっていた旧作と違い、新しいスティーブ・マーチン版クルーゾーは、時代の反映もあるのか、結構苦労してます。
このシリーズは現在「2」まで作られていますが、行く所まで行って欲しいものです。と言うのも、スティーブ・マーティンのこの役は、結構ハマっていて面白い、笑えます。

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この映画には、アメリカの歌姫ビヨンセや、ドリュフィス警視にケビン・クライン、クルーゾーの相棒ポントンにジャン・レノを配しているだけじゃなく、殺されるサッカーチームの監督役にジェイソン・ステイサム。
クルーゾーにお手柄を授ける役で、もろジェームス・ボンドのパクリでクライブ・オーウェンがカメオ出演していたり、豪華なキャストも楽しめます。
音楽はお馴染みヘンリー・マンシーニのあのテーマにアレンジが加えられています。
「2」のDVDの発売が10月2日に決まったので、興味のある人はこの作品でまずチェックしてはいかがでしょう。



今日は短めで……。(分解してやる…)

2009-07-22

『0:34』 一体何なんだお前は!

こう言う映画をシチュエーション・ホラーとでも言うんでしょうか。
こんばんは、ロッカリアです。
まず最初にどう言うストーリーにしようか。そこで、若い女性が誰もいなくなった、真夜中の無人駅構内に取り残される。そこで得体の知れない何者かに襲われる、と言うのはどうだろう?と言う案が浮かぶ。それを基本に、何故襲われるのか、他に人はいないのか?脱出方法は?などと考えて行ったに違いない……。
ま、基本的に他の映画もそう言う部分は多々あるでしょう。そこで、ある種の壁が現れる。その壁をいかに上手くクリア出来るかどうかで、作品の善し悪しが決まって来る。
疑問や処理しなければならない課題を残さない、と言う事も作品に影響が出てくる。

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そこで、
1 何故地下鉄の線路脇に研究施設みたいなのがあるのか?
2 そこで何をしていたのか?
3 イギリスって、警備員は各駅にいないのか?あんなに広いのに。
4 最終電車が行った後、誰も構内に人が残っているか確認しないのか?
5 殺人鬼はどうして電車の運転が出来るのか?夜中にこっそりと練習していたとでも言うのか……。
6 水を処理する施設は何故あんな囲いがあるのか?
7 何人も人が殺されている地下なのに、何も問題になっていないのか?
8 死体を引きずった後の血痕は誰が掃除している?
9 そして、一体殺人を繰り返すお前は何者なんだ!

以上の事が気にならなければ以外に面白いホラー作品になってます。これは嫌味でも何でもない。昨今の映画はこの手の事を気にしだしたら、作品に没頭出来ないもの。
不思議なのは、それがとても気になる作品と、そうでない作品がある、と言う事。(人によるんでしょうけど…)
「エルム街の悪夢」なんてシチュエーションは現実には有り得ないと思うけど、全く気にならないで物語に没頭してしまう。
何かが違うんだろうね。理由は色々あるんでしょうけど、ここで細かく分析してもしょうがないので、とにかく2時間、その世界に、見ている私たちを引きずり込むような作品を懇願します。

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「か、買えるんですか?」「買えるんです!」




この映画は、「猫の毛玉~映画館」のPさんの記事を読んで興味を持ちました。Pさんの記事を読まなければ知らない映画でした。感謝!
(いや~、映画っていっぱいあるね~、ホント)

で、「0:34」って、何?

2009-07-19

『ザ・フォッグ』 元祖「霧の中に何かいる!」

これはリメイク版ではない、ジョン・カーペンター監督のオリジナル版。いちいちこんな事を説明で付け加えないといけないリメイク・ブームの映画界。
こんばんは、ロッカリアです。
海賊版のほうで、「恐怖映画特集」なるものをやっている(お、何気に宣伝…)影響で、この時期、真夜中に見る映画と言えばやっぱりホラーでしょ、てな訳で、「ハロウィン」の次に制作されたこの作品をご紹介します。

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↑「買えるんですか?」 「買えるんです!」

アントニオ・ベイと言う小さな港町の百年祭の前日に、ヒッチハイクでやって来るのがジェイミー・リー・カーティス扮するエリザベス。
午前0時から1時の間を魔の刻と言う私設放送局のDJスティービー(女性)は、町の沖合に霧が発生したことを告げる。その時から町中に不思議な現象が相次ぎ起こるが、午前1時を過ぎると突然収まってしまう……。
ツカミとしては申し分なく、見ている者を容赦なくアントニオ・ベイという小さな港町に引きずり込んでしまう。
この辺がカーペンター監督の上手いところ!
100年前に座礁して沈んだ帆船は、実はこの町の住人たちに裏切られて……、と言う真相が分かっていくと同時に、100年祭を迎えた当日、霧は海から押し寄せて、町全体を飲み込んで行く。霧の中には、人を殺していく不気味な姿が見え隠れするが、ラスト近くまでその姿はボカして見せる。(想像は容易につくけど…)
当時の宣伝文句に、「この恨み、晴らさずにおくべきか…」と言うコピー(魔太郎か!し、知らないだろうなぁ…)があったけど、まさにそんな感じ。
しかも、DJのスティービーが惨劇をライブでオンエアしたり、自らの放送局にも霧が押し寄せて、絶体絶命に……。ヒッチハイクのエリザベスは男と行動を共にして活躍するが、なんとこの映画で町の偉いさんを演じている女性議長に、ジャネット・リーが。と言う事は、親子競演の実現。(当時も話題に)
ジャネットと言えばヒッチコックの「サイコ」に主演、有名なシャワー・シーンが記憶に残っているでしょ。(ちなみにお父さんはトニー・カーティスね)
そして、真相の鍵を握る神父役にハル・ホルブルック!この人は『ダーティ・ハリー2』なんかでお馴染みの役者さん、懐かしい。
ラストは少しあっさりし過ぎて、今の時代には少し不満の残る演出に思える。が、ひとひねりあるので、最後の最後まで気を抜かないで見ましょう。
実はこの映画も、『オルカ』『イルカの日』に続いて港町や海が出てくる夏らしい映画とも言える。しかも結構怖いので、夏の涼を取るにはうってつけの映画だ。
しかも女性DJが登場とあらば、外せない作品です。
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この崖を降りていった灯台にラジオ局がある!

近々【海賊版】での方で、DJが登場する映画コレクション、見たいな企画も考えておりますので宜しくお願いします。

2009-07-16

『ラーメンガール 』 当然ラーメンが食べたくなる

暑い時期に食べるラーメンは、これまた美味しいですよね~。でも、冷房が効いてないと地獄ではある……。
こんばんは、ロッカリアです。
そりゃそうでしょ。そんな事したら間違いなく体温が38度を越えると思うよ。
さて……、
西田敏行がハリウッド映画に進出して話題になったこの映画、殆ど日本が舞台なので、ブリタニー・マーフィー(映画『シン・シティ』)が日本映画にゲスト出演的な感じがする。

恋人のイーサンと暮らすために日本にやって来たアビー(ブリタニー)はすぐに失恋してしまう。
行く宛もなく途方に暮れるアビーは、近くのサビレたラーメン屋に出向く。そこで出会った一杯のラーメンが、人に微笑みを取り戻させる力があることに気が付いて、アビーは弟子にしてくれと申し出るが……。
厳しい修行に何度も挫折しそうになるが、自分の選んだ道を進もうと決心し、生きるパワーを取り戻して行く。
カルチャー・ギャップはこの手の設定ではお約束か、随所に見られるが、一番気になったのは音楽だ。

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どう聴いても、主旋律が二胡じゃ、ここは中国じゃ無いぞと言いたくなる。
アビーと恋いに落ちる青年はどう見ても韓国人(パク・ソヒ)だけど、典型的な日本人を演じている。その彼が言う。「このまま年をとって、結婚して、子供ができて、その子供が大きくなって、結婚して、自分はおじいさんになる。典型的な日本人の生き方しかできない」と……。
ん~、思わず唸ってしまうセリフだな~。
そんな彼に、アビーは自分のやりたいことをすればいいじゃない!と言うが、人と違うことをすると、日本では
生きて行けないと彼は言う。
ん~、外国の人って、そう言う風に見てるんだ……。
この映画、もう少し面白く出来たんだろうけど、中途半端に終わってる感じがする。(伊丹十三が生きていたなら、もっと…)
この映画で良いところがある。それは、昨日の『イルカの日』とは逆に、人間同士なのに言葉が通じない、と言う事。それによって、説明するのではなくて、アビーを通して感じ取る事が、疑似体験として出来る事。
何はともあれ、見終わった後にはラーメンが食べたくなるのは必死だから、この映画を見てみようと思っている人は、時間帯を考えてね。間違って夜中に見てラーメンを食べようものなら、次の日は仕事になりませんからね……。(ってもしかして…、バカじゃないのあなた!)ひぇ~!




2009-07-15

『イルカの日』 号泣するラストは反則です…

こんばんは、ロッカリアです。
暑い寝苦しい夜は、やっぱり涼しそうな海の映画でも見て、せめて気持ちだけでもリラックスしましょう。

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この『イルカの日』は、公開された当時はSF映画の様な歌い文句でしたが、改めて見ると、とっても癒し系でヒーリング要素のある映画です。
海洋研究所で生まれ育ったイルカの子供はアルファ(短くファと呼ばれる)は、ジョージ・C・スコットの研究によって、簡単な言葉を理解するようになった。(声がとてもカワイイのだ)
彼女、ベータ(ビーと呼ばれる)も出来て、平和に暮らしていた研究所に、大統領が乗ったクルーザーに、ファとビーを捕まえて、海中からその船に爆弾を仕掛けよとする組織が現れ、研究所とイルカたちに危機が押し寄せる。
やがて、2頭のイルカ謎の組織に捕らえられてしまい、計画実行の時を迎えてしまう……。

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古い年代の映画を久しいぶりに見る時は、昔見た印象とかけ離れたり、記憶の曖昧さによって、おかしいなぁ……、こんな映画だったっけ?と、ガッカリする時ってない?
この作品は、おそらくコマーシャル無しのノーカットで見るのは初めてだと思うけど、昔見たまま、いや、それ以上の映画に思えた。
見せ場である、2頭のイルカがクルーザーを爆破しに向かう所は以外にあっさりと描かれてしまっていて、そのシーンを期待して見ると肩すかしを食らうが、エメラルドグリーンの海や青い空、そしてなによりもイルカたちの泳ぐ姿が目に焼き付いて離れない。
そして、もう殆ど反則技の、あのラスト・シーンが待ち受けているのだ。
泣ける。このラストは久々に59モード(ああ、号泣モードね…)でした。
イルカがしゃべるなんて……、そんなバカな。
確かに始めはそう言う思いがあります。しかし、あのラストを見た人は間違いなく、「イルカって、しゃべるんだよ~!」と口を揃えて言う事、間違いないでしょう。
昨今の映画をご覧なさい。何でも有りじゃないですか。本当のファンタジーが、ここにあります。

2009-07-14

『オルカ』 この構図は○○○だなぁ…

1978年のお正月映画は、以外にショッキングな作品だったんだなぁと、改めて思いました。
こんばんは、ロッカリアです。
この年、『スター・ウォーズ』、『未知との遭遇』と言った映画が相次いで夏に封切られるが、その先陣を切って公開されたのがこの作品。

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スパック・ロマン第1弾と名付けられた本作は、当時人気俳優だったリチャード・ハリスが、『カサンドラ・クロス』『ジャガー・ノート』に続いて主演しいる。この頃、何故R・ハリスが売れていたのかは不明で、確かに演技はシェイクスピア劇を見ているような重厚さはあるが、決してハンサムでもなければ若くもない。私の中では永遠の謎だ……。(若い人には、ハリー・ポッター・シリーズの1、2でダンブルドア校長を演じていた人ね。ちなみにサーの称号を持っている)
シャーロット・ランプリングにしてもそう。
美人でもなければ、イングランドと言うよりロシア系の顔立ちで、アスリートのように見える。(でも以外に胸は大きい!ありがとうございます!って何に感謝してる…)

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サイエンスの,パニックの,アドベンチャーの,シネマのでSPAC・ロマン。これは東宝宣伝部の造語。私はまんまとこの言葉に釣られた。なんだか未知のロマンが待っているような新しい感覚の映画だと期待していた。
しかし、実際はロマンと言う言葉が吹き飛んでしまうほどの復讐劇で、そのシチュエーションは残酷描写が売りだったマカロニ・ウェスタン、海洋ヴァージョンと言った感じがする。
劇中でもシャチの事をキラー・ホエール、つまり殺人鯨(直訳しすぎか?)と呼んでいるが、元々悪いのは人間、R・ハリスが誤って妻と子供(胎児)を殺してしまうからこう言うことになる。
こう言う事とは、漁村に出没しては家や燃料施設(?)を破壊し、足を食いちぎり、小魚たちを沖へ追いやる。
みんなからお前のせいだと言われても、なかなか対決しようとしなかったR・ハリスを海へと誘う。かくして、決闘の地までオルカに選ばれて、氷山がひしめき合う北海で、人間対オルカの決闘が始まる……。

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いざ、決戦の地に…。何を見つめて何を思う

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この後、決着が付く!


久しぶりに観た『オルカ』は、あの頃見た印象と全く変わらない、人間対シャチの壮絶な戦いの物語でした。




2009-07-12

『ノウイング』を観た!災害映画…、いいえファンタジーです。

昨日はニコラス・ケイジ主演の映画を観てきました。
こんばんは、ロッカリアです。
TVコマーシャルで飛行機の墜落シーンと列車の激突シーンが流れていますが、見せ場はラストを除くとその二つのシーンが全てです。
どのブロガーさんや、映画評論家の人たち言っているように、数字の謎解きを中心に物語は進んで行き、結構面白く観れますが、ラストの落ちが、あまりにも予想通り、まさかまさか、そっちの方には行かないよね~、ええ~、やっぱりそうなの!!ひねりも何もないじゃん!みたいなラストに、さささーっと引くと思います。

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と言うのも、ディザスター・ムービーのはずが、ラストは映画『ET』も真っ青のファンタジーに変身するからです。
しかも、ジョン・ウィリアムスばりのシンフォニーで盛り上げようとしますが、音楽だけでは無理がある。
災害映画と言うのは、何とか難を逃れようと、解決策を考える。しかし、宇宙規模の災難の前に、人類は……。
帰宅して夜、たけしの「TVタックル~オカルト・スペシャル」で、太陽フレア、2012年地球滅亡説でこの映画が取り上げられていましたが、科学的にココまでの被害を2012年に受けるのかは、科学者達も半信半疑のようです。
今、2012年地球滅亡説がマヤ文明の預言書(石版)によって問題になっていますが「ノストラダムスの大予言」と同様に、その時になって見ないと判らない事なんでしょうね。



2009-07-11

『2300年未来への旅』 F・フォーセットを偲んで…

先日他界したファラを偲びつつ、この映画を見ました。
こんばんは、ロッカリアです。
当時、この映画に対する評価は厳しいものがありました。(現在でも…)
しかし、SF映画をこよなく愛する私にとっては、チラシやポスターを見て、どれほど想像力をかき立てられた事か。
そう、今ほど情報が反乱、溢れていない時代に、映画ファンは雑誌に載る写真や、映画の窓(!)と言った深夜TVの映画予告(劇場公開作品の)番組しか無いと言っても大袈裟ではありませんでした。
その、想像力をかき立てるポスターと言うのがこれです。

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実際に見た映画は、確かに評論家先生たちの、格好のターゲットと言える作品でした。
しかしながら、今改めて見ると、それはそれで楽しめますよ。そりゃあ、チープなミニチュア・セットだったり、主役のマイケル・ヨークやジェニー・アガターに魅力がないけど、無名時代のファラはカワイイし、後半が特にダメと言う裁定も、私的には良かったりするんです。
決して他人様に胸を張ってオススメ出来るような作品ではありませんが、先日HAMさんと意見交換した時にも、この映画いいよね~と言うぐらい、カルト的な作品に進化したんじゃないかと思います。
カルトSFでも見たい言う人は、フツ~にレンタルされているので試してみてはどうでしょうか。
さ、ここからはファラ・フォーセットのロビーカードで、彼女の冥福を改めて祈りたいと思います。

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受付で待っているファラ。
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「心配ないわよ」耳元でささやく
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カワイイの一言である!


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一度本編をごらんあれ。ただし、カルト的なSF映画と心して。


2009-07-09

『イーグル・アイ』 何故コンピューターは一つ目小僧?

こんばんは、ロッカリアです。
映画と言うものは、見る人の概念や思い入れによって、ホラーだのSFだのと言う判断がなされる。(その他絵画や小説も…)
いい映画だとか、面白くないとか、ここが不満だとか。
そこが皆さんの映画ブログを読む楽しみだったりもする。
この映画、そんなことを試されているような映画じゃないでしょうか。
ある人はアクション、ある人はSF、いやサスペンス等……。
全部入ってるよ、と言う意見もある。
しかし、あえてこの映画はSF映画だと言いたい!

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その昔から、コンピューターに操られる人間、と言う構図はこのジャンルの得意技。しかも、『2001年宇宙の旅』のHAL9000、『ウォーリー』船内コンピューター、防犯カメラやWEBカメラ、これらは全て一つ目小僧である。
そこにはハッキリと人間との違いを強調している様な意図を感じる。
ギリシャ神話の一つ目の巨人サイクロプスが、人間を見下し、恐怖を与える効果が充分にある。
しかし、この映画で振れられていない、もう一つのSF的な疑問を一つ提示したいと思います。
それは、アリアと名付けられたコンピューターは、国家の危機に直面したしたとして、ギロチン作戦(!)を起動させるために動くが、コンピューターが人間の手によって制御できなる、つまり暴走し始めるのだが、この暴走と言う一見故障のような表現、いくらプログラム通りに計画を進めている様に見えても、実はコンピューターが自己を認識して、人間を操っていると言う、SFの王道に回帰していると思う。
よって、この映画はSFだと言う事をあえて言いたい!
もちろん、カー・アクションを始めとする一連のアクション・シーンは、ほぼ実写によるもので迫力満点!
ひとつ疑問点は、トランペットのFの音に反応するクリスタルの爆弾、実在するしないは置いといて、子供が吹くペットの音ほど不安定なものはないし、音程だけにこだわるのなら、サックスの音との識別を人間以外が判断するのは至難の業ではないのか……。(アナログ人間の脳ミソでは想像すら無理…)
映画としては面白い、さすがスピルバーグ印(エグゼクティブ・プロデューサー)だと思います。


2009-07-08

『波の数だけ抱きしめて』 実は邦画4本立てだったり…

こんばんは、ロッカリアです。
実は先日の邦画3本立ては、この映画を入れると4本立てだったりします……。
さあ皆さん、バブル時代に青春を過ごした人ならこの映画良く知ってるでしょう。
 私をスキーに連れてって 彼女が水着に着替えたら などの大ヒットを飛ばしたホチョイ・ムービーの登場です。
ホイチョイ?と首を傾げたそこのお若い衆、80年代にクリエイター集団が立ち上げた、自分たちが本当に見たい映画を作ると言う理念の会社が制作した映画を、ホイチョイ・ムービーと言うんです。(随分ザッパな説明だこと)
実はこの映画は海賊盤の方で詳しく取り上げようと思ったのですが、映画としてはこの本家の方がいいと思うので、見所を紹介します。

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全盛期のミポリン!

この物語は、91年から82年の出来事を思い出として描かれています。
まず、登場人物がみんな若い!(あたりまえ。1991年公開)
設定となる舞台は、1982年の湘南、その海辺にポツンと建っているサーファー・ショップ。
ここをミニFM放送局の拠点にして物語は進んで行きます。
「KIWI」と名付けられたこの局のスタッフは、中山美穂、織田裕二、松下由樹がメインで、ミポリンに恋をする別所哲也が加わる。
82年の設定で、この時期に青春を過ごした人なら、一度はこんな生活に憧れたんじゃないでしょうか?(あんただけ…)
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松下由樹も若い!織田ちゃんも!

最後は、ミポリンがちょっと無責任過ぎるようなエンディングに疑問は残りますが、青春時代、みんな何かに賭けていた、そんな事を思い出させてくれました。
この映画に刺激を受けて、ニュースキャスターの木村太郎氏が湘南の葉山にミニFM局を作ったのは有名なエピソードです。
ユーミンの曲と、その時代のAORの名曲が全編に流れ花を添えています。
著作権等の問題で、DVD化は厳しいようですが、WOWOWなどでオンエアしている事があるので、気になる人はチェックして起きましょう。

2009-07-06

珍しく邦画3本立て!これぞ名画座気分!

こんばんは、ロッカリアです。
今日は珍しく邦画を三本まとめて紹介します。まずは……。
「僕の彼女はサイボーグ」

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(↑ファーストコンタクト ジローに優しく微笑む)


ハッキリ言って拾い物的珠玉作品。
サイボーグ役を体当たり出演じる綾瀬はるかがまずいい!
登場シーンのピタッとしたコスチュームに男子諸君はクギ付け!(あんただけでしょ…)
最初、サイボーグにしちゃあ、人間味有りすぎだなぁて思っていると、すぐに姿を消して、1年後にまたやって来る。

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(↑1年後に再来した時。かなり雰囲気が違うが…)


この時は、「ターミネーター」ばりの演出でいかにもサイボーグらしい。
この辺はネタばらしになりかねないので詳しくは書かない。
いつの間にか作品の中に引き込まれて行くと、そこには昭和の懐かしい現風景が現れる。これは主人公が年老いた時に、その時代に行けなかった事を後悔し、サイボーグの彼女が連れ出すシーン。
ジローにとってはちょっぴり切ないシークエンスだ。
やがて、未来の自分が送り込んだサイボーグに恋をしてしまうが、この映画の結末を誰が予想できただろうか……。
洋画好きの人にこそ見て欲しい日本映画です。(監督は韓国人)ラストのまとめ方は素晴らしいの一語につきます。


二本目は「となり町戦争」
原作のあまりの面白さ故、映画版には期待していなかったせいか、これも何とも言えない不思議な(いい意味で)作品に仕上がっています。
新聞の告知によって突然隣の町と戦争が始まる。
しかし、そんな気配は何処にも無く、江口洋介は違和感を感じながら毎日を過ごす。
そこに一通の辞令が届き、対戦町に、原田知世と夫婦に成り澄まして潜入報告をするはめに。
一体何処に戦争があるのか?その疑問を観客と共有しながらも、後半一気に戦争という現実が押し寄せるあたりが、うまい!

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(見えない戦争を通して、二人は心を通わすかのように見えるが…)


田舎の風景と戦争が、結び付きにくい感も、うまく演出されている。
イラク、アフガニスタンや各地で繰り広げられている日本人には見えない戦争も、北朝鮮と言うとなり町の宣戦布告によって、一気に現実となる日が来るのでは……。
そんな予感に満ちた作品。
インサイド・ストーリー的に描かれる恋が、実はこの映画のテーマだったりする。


3本目は「転校生~さようなら あなた」
あの大林宣彦監督が、前作の舞台尾道から、東北へ変えてのセルフ・リメイク。
現代風にアレンジされているが、やはりこの映画も、懐かしい日本の風景に出会える。
大林監督は、自身がこの映画の持つ感覚を失いたく無いかのように、オリジナルをなぞって見せる。
私自身はもちろんオリジナルの方が好きだけど、舞台を変えた、こちらもなかなか気に入っている。

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(オリジナルは階段、今回はこの池にはまって中身が入れ替わる)


男女が、中身だけ入れ替わり、突然男が女、女が男になってしまうと言う奇抜なアイデアは、オリジナルを知らない人には新鮮に映ると思います。ラストは……。

以上三作品をまとめて紹介しましたが、どれも、最近の邦画界の素晴らしさが見える作品でした。
この三作品に共通して出てくる昔懐かしい風景は、私に何を投げかけて来るんだろうか?
ノスタルジーか、或いは思い出か……。おそらくは、その懐かしい風景を通して、今を見つめよ、と言う事か……。
たまに邦画もいいね。今回は全てWOWOWで放送したものを録画して観ました。

2009-07-04

『ドミノ・ターゲット』 ハイビジョン版!

DVDを買おうと思っていましたが、スター・チャンネルでオンエア、ブルーレイで録画しました。
こんばんは、ロッカリアです。
この映画は学生時代にロードショーを見に行きましたが、その時の印象はあまり良くありませんでした。
ジーン・ハックマンはともかく、女優のキャンディス・バーゲンが好きで見に行ったようなものです。
ただ、この映画の主題歌、「some day soon」と言う曲が耳に残り、FMでエアチェックしました。(もちろんカセット・テープに!)


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(チラシです)


今でもこのサントラを探していますが(EPレコードで…)全く見つかりません。とっても良いんですよねぇ。

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ま、それはいいとして、今日のロビーカードは、出獄したジーン・ハックマンを、潤んだ瞳で出迎えるシーンです。
キャンディーにこんな目で出迎えられたら、誰だってまっすぐ家路に着きたくなりますよ。(こほんっ)
ストーリーには無理があり、アクションは平坦。しかし、この映画(1976年制作)の時でさえ、アメリカはまだベトナム戦争の後遺症に悩まされていた事が見て取れます。
私が過ごした青春時代は、こう言った、動機が必ずある映画(何をするにも)が多かったように思います。

2009-07-03

『ル・ジタン』 懐かしのロビーカードを…

こんばんは、ロッカリアです。
「男は40を越えると、自分の顔に責任が出てくる」
当時のドロンがそう言っていましたが、この映画はまさにそれを地で行く様な内容になってます。
ジプシーの世界と言うのは、私たち日本人にはあまり理解しにくいものですが、社会から爪弾きされているとか、遊牧民的な生活スタイル、と言うのがキーワードになると思います。
その中にあって、ドロンが演じるジタンと言う一匹狼は、国からしかお金を奪わないと言うポリシーのもとに、仲間意識、裏切りに対する復讐心、親切に対する男気を、今の私に思い起こさせてくれます。


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↑  ↑  ↑  ↑  ↑
ル・ジタン〈HDリマスター版〉 amazon.comで購入できます![DVD]



懐かしのロビーカード風フォトを作ってみました。
↓    ↓    ↓
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ドロンの映画では、他に『サムライ』『ボルサリーノ2』が男気全開の姿を見せてくれますが、逆に、『レッド・サン』『さらば友よ』では引き立て役に回っているのが少し面白いと言えます。
下のモノクロ写真は、昔劇場に行くと、必ずあった「ロビーカード」風のものを作ってアップしてみました。
懐かしんでもらえると嬉しく思います。このシーンは、ラストの別れが…、と言うシーンをピックアップしてみました。

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