--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010-04-27

『パコと魔法の絵本』 これは絵本なんかじゃない!と言いたい。

こんばんは、ロッカリアです。
土曜日の深夜に見ました。
【ブログDEロードショー】も回を重ねるごとに、その作品を推薦してもらわないと、多分見ないだろうな……、と言う作品を見ることができ、そう言う意味において、意義深い企画ではないのかと思っています。
今回はまず落書きを……。時間が無いから下手、じゃなくて、センスが無いから上達しないのだ、と言う事を最近知る……。(遅っ…)

img100.jpg

以降ネタバレです。

映画は時として、見る人の思い出となる事がある。
もちろん、それが良い思い出となるか否かは、その作品と見た人の考え方や経験値によるところが大きい事は言うまでもない。
この映画は基本、お涙ちょうだい映画である。
ファンタジックな映像に無邪気な子供を登場させて、最後に殺す。
え?殺す?
過激な表現かも知れないが、、映画の中で子供が死ぬのは、監督が殺す。脚本家が殺す。時にはプロデューサーが殺す。
そうじゃない限りスクリーンの中で子供は死なない。
記憶が一日しか残らない、と言うだけでも悲劇である。
確かに途中で、観ていて感動する場面も用意されている。絵本から飛び出したようなCGのキャラクターも面白いが、それ以上に変わった人間模様が目を引く。
今までの邦画とは見せ方が明らかに違う。しかし、今までの邦画と演出は一緒である。
色のぶつかり合うような楽しい画面ほどに、作品自体は楽しめない。
私は単純な人間である。
私は、夢と希望に満ちたSF映画が好きだ。
私は、ハラハラドキドキのサスペンス映画が好きだ。
挫折と苦悩から立ち上がる青春映画が好きだ。
心臓が止まりそうになるモダンホラーが好きだ。(内臓系は苦手…)
男である。ちょっとエッチな映画も好きだ。
謎解きが好きだからミステリー映画が好きだ。
そりゃあ、ラブ・ストーリーも好きだけど、どちらかと言うとラブコメが好きだ。
コメディ映画でありながら泣ける映画も好きだ。
アクション映画を嫌いな男もいないだろう。
しかし、子供が大きな宿命に飲み込まれ、ましてや命を落とすような映画は苦手である、いや、嫌いである。
名作と言われる『禁じられた遊び』や『汚れなき悪戯』ですら、自ら進んで見ようなんて事は思わない。
『パンズ・ラビリンス』がダーク・ファンタジーの名作と言われても受け付けられない。
『テラビシアにかける橋』もファンタジーだが、最後に夢が覚めてしまう。
そもそも、このブログを立ち上げたきっかけは、忘れもしないあの映画、『AVP2』にあった。
小学生の子供が、エイリアンにあっさり、しかも当然のように殺される。
こんな映画を作り続けている限り、ハリウッド映画に、未来はない、そう思ったから、自身のブログで映画について語ろう、そう思って作ったのがこのブログである。
パコが死ぬ必然性は、全く感じられないし、あのラストで台無しである。
これらの意見は全く個人的なものである。
この映画をどう見ようが、勿論その人の自由である。
むしろ、ラストまでなら、この映画は好きな部類に入っていた。

この映画はまるで絵本のようだ、と評する意見が多いようだが、それは違うような気がする。
絵本と言うのは、子供が夢中になって読むものである。
時に恐ろしく、時に笑えて、時に哀しい。しかし、最終的には、夢と希望のシッポをつかむ事が出来るのが良い絵本で、教訓しか残らない絵本は子供のものではない。

たかが映画である。
しかし、そのたかが映画に、強く影響されるのが、映画好きな人間の特権であり宿命である。
繰り返す。
映画は時として、見た人の思い出になる事がある。
ならば私は、これからも映画を好きにさせてくれる、良い思い出を作ってくれる、そんな愛おしい作品の登場をいつまでも待ち続けていたと思う。

本日のチケット代は……。

チケットパコ編


けなしている割には結構なお値段で……。(だから惜しいと言ってるじゃろ!)

スポンサーサイト
2010-04-24

ようこそ我が家へ!『オスロ国際空港:ダブルハイジャック』到着

こんばんは、ロッカリアです。
晩御飯を食べ終わって、和田誠氏のゴジラ・イラスト・マグカップでカフェオレを飲んでいたら、アマゾンから来ました。
予約していたこの映画。
恥ずかしながら、まだ未見でした。むかし、TVジョッキー(古っ!)の映画紹介コーナーで、この映画の予告編をやっていて、トンネルに車が入った時に、無線が途絶えたシーンを、映画解説者の人が「リアルだ!」と言っていたのが印象に残っていました。
あれから、30年以上も経ったけど、ようやく見れるこの感激。
ただ、あんまり期待して見ると、先日の『パリは霧にぬれて』のようにがっかりするかもしれないのでここは一つ慎重に。
でも、時間が足りなくてまだ見れないのよね……。

DSCF0137.jpg

あ、この映画をすでに見た人は、決してコメントに感想は入れちゃダメよ。お願いしますよ~。(怖くてコメント読めないわさ…)
後日アップしますね。(報告はいいから早く記事をアップしろ!!!)
へい……。

2010-04-19

【映画オタクが選ぶ史上最高の映画ベスト500】…、私は知らんぞ!

こんばんは、ロッカリアです。
イギリスの映画雑誌「EMPIRE」の最新チャート(と言っても2008.11月号と古いけど…)がCUTに掲載されていたので、じっくりと読んでみた。
でもね、世界の映画オタクと言っても、英語圏限定だろうし、おまけにこのような企画がいつ実施されたのか私は聞いてないぞ、と言いたい。
ま、それはともかく、映画をランキング形式で選出するのは昔から物議をかもす原因である事は間違いない。
どの年代が比較的多く抽出されたのかで、ランキングなどは大きく様変わりするだろうし、自分の好きな作品が洩れていたり、後半の方にあったりしたら、もうこのランキングは信用ならん!となる。
しかしながら、仮にも映画オタクが選んだベスト500と言う文字を目にすれば、ちょいと気になるし、確かめてみたくもなるのが人情。
そしてフタを開けてみると……。


DSCF0136_20100419203901.jpg


ほほ~。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』が498位…、結構厳しいね。

491 『ベン・ハー』
477 『理由なき反抗』
474 『燃えよドラゴン』…、な、なめてるのかっ、こいつら!!!
467 『ディア・ハンター』
465 『12モンキーズ』
458 『バットマン』(1989)
457 『フルメタル・ジャケット』
450 『キング・コング』(2005)おいおい…。
443 『狼たちの午後』
418 『Vフォー・ヴェンデッタ』何じゃこれ?『燃えよ~』より上かよ?
406 『アイアンマン』???低っ!
387 『レインマン』
378 『グーニーズ』
370 『ロッキー』
366 『プレデター』
362 『エレファント・マン』
355 『サンシャイン2057』何で?評価高っ!
350 『猿の惑星』(1968)
344 『ラスト・ワルツ』 渋っ!
336 『タイタニック』微妙…。
332 『シックス・センス』
330 『SW:EP3』怒られるぞ…。
327 『ナイトメア・ビフォー・ア・クリスマス』…。
318 『レベッカ』ダンバー夫人が怒るぞ!
309 『トランスフォーマー』
308 『ターミネーター』
307 『真夜中のカーボーイ』
297 『或る夜の出来事』
296 『大統領の陰謀』
295 『アンタッチャブル』知~らねっと。
288 『ロジャー・ラビット』この位置の意味が分からん…。
285 『惑星ソラリス』見た事無いんだろ!
264 『アメリカン・グラフィティ』
261 『ローマの休日』半分以下…。
253 『ランボー』
244 『バッド・チューニング』おいおい、どんなオタクだよ…。
240 『フォレスト・ガンプ』
239 『ニュー・シネマ・パラダイス』
237 『デリカテッセン』へ~…。
232 『ジュラシック・パーク』
230 『ハウルの動く城』
227 『レオン』
219 『アウトロー』
217 『荒野の七人』
206 『エクソシスト』
199 『悪魔のいけにえ』
197 『ハート・ブルー』
190 『ビッグ』
189 『ゴースト・バスターズ』
184 『ダーティ・ハリー』
183 『サムライ』
172 『オズの魔法使い』
167 『赤い影』ええ~?
168 『トッツィー』
166 『007 ゴールドフィンガー』
162 『エルム街の悪夢』
156 『プライベート・ライアン』
150 『フレンチ・コネクション』
142 『あの頃ペニー・レインと』
140 『恋愛小説家』
136 『アマデウス』
134 『セブン』
127 『スティング』
125 『勝手にしやがれ』 勝手にしやがれっ!
122 『プリンセス・ブライド・ストーリー』日本では知名度なしの傑作!
116 『リオ・ブラボー』
105 『カッコーの巣の上で』
103 『裏窓』『汚名』の方が上だろ!
94  『ワイルド・バンチ』
92  『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』この題名なんとかしろ!
91  『SW:ジェダイの帰還』
86  『キャリー』
83  『未来世紀ブラジル』
81  『バットマン:ビギンズ』
76  『マンハッタン』
68  『アニー・ホール』
67  『東京物語』
62  『卒業』
59  『未知との遭遇』
57  『アラビアのロレンス』
52  『シャイニング』
50  『七人の侍』
47  『E.T』
45  『サイコ』アメリカ人はみんな大好き…。
40  『めまい』
39  『マトリックス』
37  『時計じかけのオレンジ』
35  『ターミネーター2』
32  『明日に向かって撃て!』
31  『風と共に去りぬ』
30  『エイリアン2』

これ以上は全部の映画タイトルを記入しなければならなくなるので、お楽しみは自分の目で確かめよう。
1位は意外と普通だったり、10位の作品なんて誰も考え付かんぞ!と突っ込みたくなります。
一つ一つの作品には解説が書かれているので、読み物としても面白いよ。
さあ、このランキングを見て、あなたは何を感じますか?
ちなみに、私のベスト1の映画、この500の中に入っていなかった……。
それこそ、オタクじゃないかって?
おっしゃる通り……。

2010-04-15

信じられないFM局が、大阪にはあります。

こんばんは、ロッカリアです。
地域限定の話なんですが、ぜひとも取り上げたいので記事にしました。
大阪にあるFM-COCOLO(ココロ)と言うFM局が、4月の番組改編に伴い、番組どころか局を変えてしまいました。
キャッチ・フレーズが、「日本で初。オーバー・フォーティ・ファイブ(45)のためのミュージック・ステーション!」
そうです、何と視聴者年齢を45歳以上に限定したFM局に生まれ変わったのです。
EW&Fのあとにユーミン、イエスの後にボズ・スキャッグスやリンダ・ロンシュタット、NSPの後にチャック・マンジョーネと言った、洋楽、邦楽、フォークにJAZZ、ロック、ニューミュージックが、朝から晩まで流れっぱなし!
ギタリストのチャーや、南佳孝氏らのDJ番組や、リマスタリングされた「ウルフマン・ジャック・ショー」なんてプログラムもあります。
常々、FMを大人に返せ、大人の聞ける番組を!と訴えて(誰に…)来た私ですが、ついにその夢が実現したような感じです。
これは事件と言えるんじゃないでしょうか。もし、このコンセプトでFM局がこの先何年も存続していく事が出来るなら、歴史的な価値が後からついてくるような、そんな感じすらします。
くしくも、ネットでラジオが聴ける、【RADIKO】と言うサイマルラジオのサイトがオープンしたので、関西限定ではありますが、大阪近郊の人はネットで聴いてみてはいかがでしょうか。

banner_radiko.jpg

FM-COCOLOに興味がある人は……。

j_content_1_20100330120339.jpg


ああ、今はスティービー・ワンダーの局が流れています……。
今夜も寝不足の夜になりそうです……。

(映画見たり、イラスト描いたり、ラジオ聴いたり、ブログ書いたり、いつ仕事をしているんでしょうかねぇ…)

2010-04-12

『キング・コング』 CGはこう使え!と言いたい!

こんばんは、ロッカリアです。

CGの使い方の見本とも言うべき作品。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は、この映画のための布石だったと言っても過言ではない。
そもそも監督のピーター・ジャクソンは、『キング・コング』を撮りたいが為に映画界に入ったようなもの。
よって、この映画に対する愛情は半端ではない。
過去にハリウッドでリメイクされたコング映画はこれを入れて3作になるが、(キングコング2は続編なのでリメイクではない)1976年のギラーミン(監督)版は酷かった。
実物大のコングを制作したが動かず、手がかろうじて上下、しかもゆっくりとしか上がらず、殆どの撮影を着ぐるみで行った。(この実物大コングを作ったのは『E.T』でお馴染みのカルロ・ランバルティだったが、不評を買った。しかしながら、手のデザインが好評だったのでオスカーを受賞している)
実物大コングが不評の中、着ぐるみをデザインしたリック・ベイカーは、自らスーツ・アクターとしてコングを演じきった。しかしながら、彼の功績は評価されなかった。(この事を憶えておいてね)

ピーター版は、スカル・アイランド(骸骨島)での、コングとT.REXや、乗組員と巨大昆虫の戦いがメインに置かれているが、忘れてはならないのがこの島の美しさ、だろう。
「何故あんな所に上ったんだ?逃げ場が無いのに…」と言うラストのセリフは、コングがこの島を思って見晴らしのいい場所を見つけたからだ。(ギラーミン版で言及されている)

img099.jpg

一説によると、1976年版のジェシカ・ラングの方が、叫んでいない、ともあるが、私が見る限りナオミの方が少ないと思う。


この映画の素晴らしい所を上げるときりが無いぐらいだ。
一昔前では絶対にあり得ないコングの動き。
C.G技術は最高レベル。
C.Gと実写、C.Gと俳優たちとの違和感の無いところ。
しかし、この映画が本当に凄い所は、ハイテク技術ではない。
何故、『トランスフォーマー:リベンジ』が面白くなかったのか?と言う謎解きを、この映画との比較で考えてみた。
それは、アクション・シーンに物語が有るか無いかだ。
編集の繋ぎではない。
段取りを言っているのでもない。
アクションの演出の事を言っているのでもない。
流れ的な事を言っているのでもない。

つまり、ピーター・ジャクソン監督は、アクション・シーンに一つのストーリーを組み込んでいたのだ。え?よくわからん?
そうでしょとも。偉そうに言っている私もどう表現したらいいのか、分からないんだから。(何だよそれ…)
演出ではない、ストーリー。これをアクション・シーンに取り入れた、としか言いようが無いのだ。
分からないと思う人は、機会があれば、数々のアクション・シーンで、この事を意識して見ると、私の言いたい事が理解してもらえる、はず……。(自信ないけど…)

この映画を評して、雑誌「エイパイア」が選ぶベスト500の中の評に、この映画は愛で溢れている、と書いてあったが、基本はコングとアン(ナオミ・ワッツ)の純愛だと思っているらしい。
表面上はそう見えるが、この人ラストまでこの映画を見たんだろうか?
最後、命がけでエンパイア・ステートビルに登ってきたのはエイドリアン・ブロディ扮するジャックではなかったのか。
コングが落ちた後、悲しみに満ちたアンが振り返ると、そこに立っていたのはコングと同様、誇り高き ”男”の姿じゃなかったのか。
だからこそ、アンは迷わずジャックの胸に飛び込んで行ったんでしょ。

ラストでジャック・ブラックがこう言う。「美女が野獣を殺したんだ…」
このセリフは、実は1933年版の『キング・コング』に出ていた女優のフェイ・レイが、この映画に出演して言うはずであったが、残念な事に、クランク・イン直前に亡くなってしまった。実現していたら、どんなに楽しかっただろうか……。
もう一つ裏話を。
このシーン、複葉機を操縦している男が、コングの前にいるアンを見つけて、一瞬ハッとするシーン。憶えてます?

DSCF0128_20100412213722.jpg

何を隠そう、この人こそ、1976年版『キングコング』で着ぐるみを着てコングを演じたリック・ベイカーその人なのだ。およそ30年の時を隔てて、コングと向かい合う、なんて、ピーター・ジャクソンの粋な演出ではないか。
今回はハイビジョン版で見ました。

気になるこの映画のチケット代は……。
チケットコング編


あっという間の3時間でした。

2010-04-11

ミュージカル映画を見よう!NHKにてオンエア!

ハイビジョンシネマ
『 屋根の上のバイオリン弾き』 1971年・アメリカ FIDDLER ON THE ROOF
6月7日(月) 午後3:00~午後6:02

ブロードウェイでロングラン記録を樹立させた名作ミュージカルを映画化。ロシア革命前夜の時代を背景に、ウクライナの村に暮らすユダヤ人一家の生活をユーモラスかつ哀愁をこめて描く。牛乳屋のテビエは、貧しいながらも信仰深く、妻と5人の娘たちとともに温かな家庭を築いている。ところが長女の縁談話を皮切りに、古いしきたりに反発した娘たちが次々と家を離れていく・・・。アカデミー撮影賞、編曲賞、音響賞を受賞。

<作品情報> 
(原題:FIDDLER ON THE ROOF)
〔製作・監督〕ノーマン・ジュイソン
〔原作〕ショラム・アレイハム
〔脚本〕ジョセフ・スタイン
〔撮影〕オズワルド・モリス
〔音楽〕ジョン・ウィリアムズ
(作詞)シェルドン・ハーニック (作曲)ジェリー・ボック
〔振付〕ジェローム・ロビンス、トム・アボット
〔出演〕トポル、ノーマ・クレーン、ロザリンド・ハリス ほか
(1971年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕

※4時51分56秒~4時53分42秒 インターミッションあり



ハイビジョンシネマ
『巴里のアメリカ人』 1951年・アメリカ AN AMERICAN IN PARIS
6月8日(火) 午後3:00~午後4:55

ジョージ・ガーシュウィンの名曲「パリのアメリカ人」をモチーフに製作された華麗なミュージカル。アメリカ人青年ジェリーは、一人前の画家を目指して、目下パリで絵の修行中。そんなある日、清そなパリジェンヌに一目ぼれしたジェリーだが、彼女は親友アンリの婚約者だった・・・。モダン・バレエを取り入れたざん新な振り付けと、幻想的なダンス・シーンが印象的。アカデミー作品賞など6部門を受賞。

<作品情報> 
(原題:AN AMERICAN IN PARIS)
〔製作〕アーサー・フリード
〔監督〕ヴィンセント・ミネリ
〔脚本〕アラン・ジェイ・ラーナー
〔撮影〕アルフレッド・ギルクス、ジョン・アルトン
〔音楽〕ジョニー・グリーン、ソール・チャップリン
   (作詞)アイラ・ガーシュウィン (作曲)ジョージ・ガーシュウィン
〔出演〕ジーン・ケリー、レスリー・キャロン、オスカー・レバント ほか
(1951年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/スタンダード・サイズ〕




衛星映画劇場
『ウエスト・サイド物語』
1961年・アメリカ WEST SIDE STORY
6月8日(火) 午後9:00~午後11:35

名匠ロバート・ワイズが、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを見事に映像化した傑作。シェークスピアの名作悲劇「ロミオとジュリエット」を現代ニューヨークに移し敵対する家族を人種対立におきかえ、ダイナミックな歌と踊りで描く。アカデミー作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、美術・装置賞、音響賞、編集賞、ミュージカル映画音楽賞、衣装デザイン賞受賞。

<作品情報>
(原題:WEST SIDE STORY)
〔製作・監督〕ロバート・ワイズ
〔原作・監督・振付〕ジェローム・ロビンス
〔原作〕アーサー・ローレンツ
〔脚本〕アーネスト・レーマン
〔撮影〕ダニエル・L・ファップ
〔音楽〕レナード・バーンスタイン
〔出演〕ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、リタ・モレノ、ジョージ・チャキリス ほか
(1961年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕




ハイビジョンシネマ
『雨に唄えば』 1952年・アメリカ SINGIN IN THE RAIN
6月9日(水) 午後3:00~午後4:44

サイレント映画からトーキーへと変わりつつあるハリウッド映画界の舞台裏を描いたジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンの共同監督による傑作ミュージカル。G・ケリーふんする人気スターのドンは、美しい歌声を持つ女優志望のキャシーにひょんなことで出会い、徐々に好意を寄せ始める。そして彼は、彼女を次期スターに仕立て上げようとするが・・・。雨の中、『雨に唄えば』をケリーが歌い踊るシーンは有名。

<作品情報>
(原題:SINGIN IN THE RAIN)
〔製作〕アーサー・フリード
〔監督〕ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
〔脚本〕アドルフ・グリーン、ベティ・コムデン
〔撮影〕ハロルド・ロッスン
〔音楽〕レニー・ヘイトン
    (作詞)アーサー・フリード (作曲)ナシオ・ハーブ・ブラウン
〔出演〕ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、シド・チャリシー、ドナルド・オコナー ほか(1952年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/スタンダード・サイズ




ハイビジョンシネマ
『ハロー・ドーリー!』 1969年・アメリカ HELLO,DOLLY!
6月10日(木) 午後3:00~午後5:26

ブロードウェイの大ヒット・ミュージカルを、ジーン・ケリーが監督して映画化。世話好きでエネルギッシュな女性ドーリーが引き起こすさまざまな恋愛模様を、バーブラ・ストライサンドの伸びやかな歌声と、大勢のアンサンブルによる色彩豊かなダンス・シーンでつづったハートウォーミング・ストーリー。アカデミー美術・装置賞、ミュージカル映画音楽賞、音響賞受賞。

<作品情報> 
(原題:HELLO,DOLLY!)
〔製作・脚本〕アーネスト・レーマン
〔監督〕ジーン・ケリー
〔原作〕ソーントン・ワイルダー
〔撮影〕ハリー・ストラドリング
〔音楽〕ジェリー・ハーマン、レニー・ヘイトン、ライオネル・ニューマン
〔出演〕バーブラ・ストライサンド、ウォルター・マッソー、ルイ・アームストロング ほか
(1969年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕




ハイビジョンシネマ
『プロデューサーズ』 2005年・アメリカ THE PRODUCERS
6月11日(金) 午後3:00~午後5:15

トニー賞12部門に輝いたコメディー・ミュージカルを映画化。かつてはブロードウェーで活躍したものの、今ではすっかり落ち目のプロデューサー、マックスのもとに気弱な会計士レオがやってくる。マックスの帳簿を見たレオは、舞台を失敗させてもうける方法があることに気づく。それを知ったマックスはお金のために「史上最低のミュージカル」を作ろうと意欲満々!レオを巻き込んで、最低な台本・演出家・役者を探すのだが…。

<作品情報> 
(原題:THE PRODUCERS)
〔製作〕ジョナサン・サンガー
〔製作・脚本・音楽〕メル・ブルックス 
〔監督〕スーザン・ストローマン
〔脚本〕トーマス・ミーハン
〔撮影〕ジョン・ベイリー、チャールズ・ミンスキー
〔出演〕ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン ほか
(2005年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕




衛星映画劇場
『ムーラン・ルージュ』 2001年・アメリカ MOULIN ROUGE!
6月21日(月) 午後9:00~午後11:09

N・キッドマンとE・マクレガーが主演して大ヒットした豪華けんらんなミュージカル大作。舞台は1900年のパリ。ナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”で、貧乏だが才能あふれる作家志望の青年が、パリで最も有名な高級しょう婦サティーンと出会い恋に落ちる。しかし、2人には過酷な運命が待ちうけていた・・・。ロジャース&ハマースタインの曲から、ジョン・レノン、エルトン・ジョン、マドンナまで、ヒット曲が満載。


<作品情報>
(原題:MOULIN ROUGE!)
〔製作〕マーティン・ブラウン、フレッド・バロン
〔製作・監督・脚本〕バズ・ラーマン
〔脚本〕クレイグ・ピアース
〔撮影〕ドナルド・M・マカルパイン
〔音楽〕クレイグ・アームストロング
〔出演〕ユアン・マクレガー、ニコール・キッドマン、ジョン・レグイザモ  ほか
(2001年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕




衛星映画劇場
『ドリームガールズ』 2006年・アメリカ DREAMGIRLS
6月22日(火) 午後9:00~午後11:11

黒人女性ボーカル・グループの栄光と挫折を描いて大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルを、「シカゴ」の脚本家ビル・コンドンが監督して映画化。ビヨンセやエディ・マーフィーら豪華キャストによる最高のパフォーマンスと、複雑な人間ドラマが絡み合い、感動のラスト・シーンへとつながってゆく・・・。新人ジェニファー・ハドソンが圧倒的な歌唱力と迫真の演技を披露して、アカデミー助演女優賞に輝いた。

<作品情報> 
(原題:DREAMGIRLS)
〔製作〕ローレンス・マーク
〔監督・脚本〕ビル・コンドン
〔原作・作詞〕トム・アイン
〔撮影〕トビアス・シュリースラー
〔音楽〕ヘンリー・クリーガー
〔出演〕ビヨンセ・ノウルズ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィー、ジェニファー・ハドソン、ダニー・グローバー ほか
(2006年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕




衛星映画劇場
『ムーンウォーカー』 1988年・アメリカ MOONWALKER
6月25日(金) 午前0:45~午前2:19(24日深夜)

昨年6月25日に亡くなったマイケル・ジャクソン企画・主演によるファンタジー映画。希有(けう)のエンターテイナー、マイケル・ジャクソンが、地球征服をたくらむ悪の組織から子供たちを救うため、さまざまに変身して立ち向かう。ジャクソン・ファイブ時代からのビデオ・クリップやライブなどの貴重映像、「スムース・クリミナル」等ヒット曲も満載。


<作品情報>
(原題:MOONWALKER)
〔製作総指揮〕フランク・ディレオ
〔製作総指揮・原案〕マイケル・ジャクソン
〔製作〕デニス・E・ジョーンズ
〔製作・監督〕ジェリー・クレイマー
〔監督〕コリン・シルバース
〔脚本〕デビッド・ニューマン
〔撮影〕ジョン・ホラ
〔音楽〕ブルース・ブロートン
〔出演〕マイケル・ジャクソン、ジョー・ペシ、ショーン・レノン  ほか
(1988年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/スタンダード・サイズ〕




衛星映画劇場
『ショウほど素敵な商売はない 』 1954年・アメリカ THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS
6月29日(火) 午前0:45~午前2:43 (28日深夜)

モリーとテレンス夫妻、そして3人の子供たちからなるドナヒュー一座。1930年代、ボードビルの花形として脚光をあびた芸人一家の人生模様を、華やかなショー場面を織り込んで描いたミュージカル。タイトル曲「ショウほど素敵な商売はない」ほか、次男の恋人役で登場するM・モンローの「ヒート・ウェイブ」、最大の見せ場となる「アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド」など、24曲のミュージカル・ナンバーが楽しめる。

<作品情報>
(原題:THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS)
〔製作〕ソル・C・シーゲル
〔監督〕ウォルター・ラング
〔原作〕ラマー・トロッティ
〔脚本〕フィービー・エフロン、ヘンリー・エフロン
〔撮影〕レオン・シャムロイ
〔音楽〕アーヴィング・バーリン 
〔出演〕エセル・マーマン、ドナルド・オコナー、マリリン・モンロー ほか
(1954年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕

2010-04-08

史上最大のDVD化作戦再開!

こんばんは、ロッカリアです。
『美しき獲物』『フォートレス』の2枚のレーザー・ディスクをDVDに焼いた時点で、オークションで落としたデッキが回路故障……。
まだまだ未DVD化されてない映画が沢山あると言うのに、再生できるデッキが無い……。
そうして約2年の歳月が流れ……。(早い話、ホッタラケの島、状態…)
ところが、最近はこのブログにあまり登場しなくなった映画特派員のJ君が、LDデッキの処分に困っているとか!
ならば私が引き受けましょう!と……。
でもまだ動くの?
ハイ、これが動くんです!
もうレーザー・ディスクで持っていた作品はDVDで全部買い換えたし、もう見ない!と言う事。
と言うわけで……。

DSCF0124レーザー

セッティングは今度のお休みぐらいにしますよ。
J君、ありがとう!きっと君にはいいことが沢山訪れますよ!
さしずめ、『ウルフェン』でも今度の休みには見てみようかな。『ウルフェン』を知らない?
『狼男アメリカン』『ハウリング』と来れば『ウルフェン』なんですよ。
また、映画の楽しみが増えました。


2010-04-07

『トランスフォーマー:リベンジ』 ラジー賞は当たり前!と言いたい。

こんばんは、ロッカリアです。
映画の続編と言うものは、見たいと思う反面、見たくない、とも思う。

それは当然ながら、一作目が面白かったので、二作目は?と言う期待と不安が交錯するからだ。
しかしながら、今のハリウッドの体質からは、商業目的以外の続編、つまり、映画ファンが本気で見たいような内容の作品は、もはや不可能な時代になっている、とは言えないだろうか……。
確かに、続編と言うのは昔から出来が悪かった。
考えてみれば、大ヒットした、好評だった、だから続編を作るのであって、この方程式から言うと、誰もが一作目以上の期待を自然と抱いているものである。

この映画の続編が作られるらしい → なら早く見たいな → 待ち遠しい → 公開(ん?) → 後悔… 


これが三部作となると、少し事情が変わり

続編はイマイチだった → 三部作? → 余裕があれば見てもいいかぁ → 公開(お!) → 原点回帰でいい感じ!


これは、作る側としても、二作目の反省点を踏まえて、三作目に乗り出すからだろう。

で、この映画。
三作目(作るとして…、いや多分作る!)に期待を託しましょう。
ラジー賞の【最低映画作品賞】&【最低続編映画賞】はダテじゃない!今から思うと、同じノミネート作品の『マーシャル博士の恐竜ランド』の方が圧倒的に楽しかったなぁ……。
何故今頃この映画の事を取り上げたかと言うと、実は先日ハイビジョンで見たある映画のアクションシーンを見て、ふと思った事がある。
アクションを売りにしている映画、カー・チェイスにしろ、銃撃戦にしろ、格闘シーンにしろ、このエレメント(要素)が無いと、ただごちゃごちゃ派手なぶつかり合い、撃ち合いの、意味の無い映画となってしまっている事を教えられたんです。
このエレメントとは……。
次回のブログで発表します。と言う事で…、

本日のチケット代は……。
チケット・トランスフォーマーR編


ま、レンタル料金並みと言う事で……。




2010-04-05

『エクスペンダブルズ』と言う映画。これでいいのか!と言いたい。

こんばんは、ロッカリアです。

映画ファンの間で、かなりの注目を集めていた『エクスペンダブルズ』と言うアクション映画。
何が注目を集めているのか?
もう知っていいる人も多いと思いますが、それはキャストです。
シルベスター・スタローン。
ジェイソン・ステイタム。
ブルース・ウィリス。
ジェット・リー。
ドルフ・ラングレン。
ミッキー・ローク。
アーノルド・シュワルツェネッガー。(ただしカメオ出演)
格闘家のノゲイラも。

これだけのアクション・スターを一つの映画に出演させるんだから、さぞかし面白いのでは?と期待する人は多いはず。
私もその一人でした。
しかし、この予告編を見て、またこう言ったネタなのね……、と思う人は私だけではないと思う。
まずはこの予告を見て下さい。




『ランボー』の匂いがプンプンするような、監督のスタローンが得意な分野というか、これしかないと言うか……。
これだけのキャストを集めて、この内容じゃあ、いくら派手なアクション場面が用意されていたとしても、見る気がしない、と言うより、大体映画の内容が想像できる。
まだ公開前なので、もちろん見てみないと何とも言えないが、皆さんどう思われます……。
もっと違う方向性で、キャストを生かしたストーリーって考え付かなかったのでしょうかねぇ……。

「これでいいのか!」と言いたい。

2010-04-04

『パリは霧にぬれて』 名匠ルネ・クレマンの失敗作、と言いたい。

こんばんは、ロッカリアです。
先日録画しておいたものを見ました。実は、この映画は1971年の製作なんですが、恥ずかしながら初見なんです。
以前からチラシを目にする事があって、とても気になっていて、しかもDVDで発売になった時から、買おうかどうしようかと迷っていた作品。
今回はNHK-BS2に感謝、と言う事です。
見たい見たい映画。どうしても気になっている映画。
そんな映画が念願かなって見れた時、3つのパターンに分かれます。(私の場合ね)

1.やっと観れた、と言う満足感。
2.滅茶苦茶良かった!と言う大満足感。
3.ええ~、こんな映画だったの~?と言うガッカリ感。

残念ながら、この映画は第3のパターン。つまり期待はずれでした。
この期待はずれ、と言うのは、劇場に足を運んだ時には、見る前から期待値が膨れ上がっているのでその落差から生じる事が多く、特に最近の映画は予告編の出来が詐欺のようの巧妙になってきたので、この傾向が特に強い。(私の場合ね)
この映画の監督はあのルネ・クレマンである。
あの、とはどういう意味なのか?
『禁じられた遊び』『太陽がいっぱい』『しのび逢い』『雨の訪問者』『狼は天使の匂い』のルネ・クレマンと言う事。
しかも、主役を演じるのはフェイ・ダナウェイである。
しかも昔よく目にしたチラシはこの映画のタイトルのムードが満点だった。期待しない方がおかしいだろって言う事。
でもだめだった。
では何がダメでつまらなかったのか?
まず、ストーリー(脚本)のテンポが悪い。
子供がキッドナップされるシークエンスが遅すぎ。
次に、フェイ・ダナウェイの精神状態が徐々に崩壊していく、と言うのはいいが、見せ方にインパクトが無い。
おまけに、組織に子供を誘拐させられ、脅迫させられるのだが、この組織って一体何? 何の説明も無ければ怖いのかどうかも不明のままだ。
早送りボタンを押したくなる誘惑が何回も襲って来る1時間30分でした。

ここでちょいと情報を。
この映画のタイトルが、先日買った本に載っていました。

DSCF0123-1.jpg
この映画は英語タイトルでした。(THE HOUSE UNDER THE TREES)
フランス映画なのに何故か英語、と思っていたら、他にも2つの英語タイトルが存在している……。(もともとはフランス圏ではフランスのタイトル、英語圏では英語なんだろうが、英語タイトルが3つもあるのは不明です)
少し本題から外れてしまいましたが、この本の中では、

原題は『樹の下の家』で、子供が誘拐された場所には樹があった、分かり易い原題だ。


と記されているが、誘拐された場所、ではなく、誘拐されて連れて行かれた家の周りが樹で囲まれている、のが正解だと思う。
同じような意味なんだろうが、本にするなら気を付けましょう。
そんな細かい事はさて置き、この本、「SCREEN新書」と言う最近出来たばかりの新書シリーズ。この本も買って損はしない面白い内容なので、映画のタイトルで、ちょっとした蘊蓄が知りたい人にはお勧め。
このシリーズ、他にもいっぱい出ています。参考までに……。↓ ↓ ↓


さて、今日のチケット代は……。
チケット(パリ)編

ま、名画座代って感じですか……。

それにしても、私は結構この日本語のタイトルが気に入ってるんですが。
気に入らないのは、内容だけです……。


2010-04-01

『パイレーツ・ロック』 ロック魂ここにあり!と言いたい!!

こんばんは、ロッカリアです。
桜の咲く季節がやって来ました。北国の地方に住んでいる皆さんは、もう少し楽しみが後になるみたいですが、大阪は雨にも拘らず満開を迎えています。
私も色々ありますが、心機一転がんばります。

さて、この映画ですが、まず見る人を選びます。

1.ある程度の年齢、50歳前後から上の人。
2.ロックが好きな人。

と言うのは、ストーリーの展開で見せる、と言うより、ロックのノリで見せる映画だからなんです。
監督のリチャード・カーティスは、『ラブ・アクチュアリー』でもそうでしたが、色々なエピソードを積み重ねて、一つの作品を作り上げています。
マリワナとタバコで高校を退学になったカールは、何故か母親の薦めで海賊放送局のラジオ・ロックの船に乗り込む。
そこには一風変わったDJばかりが集まっていて、内気なカールも次第に人生と言う物を見つめるように、愛と音楽に目覚めていく……。

img097.jpg

海賊放送局と言うのは、1960年代に規制が厳しかったBBC放送に嫌気がさした有志が、当時規制の無かった海上から24時間ロックを放送し続けた、と言う実際にあった放送局です。
おそらくこの映画のモデルになったのはレディオ・ロンドンだと思いますが、この頃のエピソードは昔このブログの海賊盤(現在は休止中)で詳しくやりました。
ピーター・バラカン氏の著書、「わが青春のサウンド・トラック」にも詳細が書かれています。ピーター氏自身も、この海賊放送を聴いて、自分もDJになろうと言う気持ちが芽生えたと分析していました。



見る映画というよりは、昔を思い起こしながら一緒にはしゃぐ、と言う見方が良いんじゃないでしょうか。この映画を見て、また海賊盤を再開しようかなと、不埒な事を考えてしまいました……。
オッサンの私には、観ているだけで楽しい、ご機嫌な映画でした。(元気も出るしね!)

と言う事で、本日のチケット代は……
チケットP

¥1800払ってでも見る価値あり!ですね。でも若い人には分からない事が多いかも知れません……。


色々な事がありましたが、これからも頑張って行きます、よろしければ遊びに来て下さいね。


Copyright (C) ラジオ・ヒッチコック. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。