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2010-11-28

ブルース・リーが生きていたら70歳か…。

こんばんは、ロッカリアです。
『燃えよドラゴン』を見て大きくなった大人は、何処かブルース・リーに影響されているものだ。
もちろん、ヌンチャクを見ると今でも振り回せるし、脇の下に挟んで「アタ~アッ!」と決めポーズも出来る。
とにかく、カンフー映画や格闘技系の映画を見る時は、リー先生が基準になるし、その映画がどれだけリー先生に敬意を表しているかで、その作品の価値も決まるのだ。
そして、以前出版されていたリー先生の関連本が、生誕70周年記念として蘇ったのがこれ。

DSCF0191_20101128221415.jpg

15年ぶりに再発行されたので、これは買い。
この本はリー先生に関するトリビアは勿論、かなりコアな内容で、読み応え充分。
例えば、『ドラゴン怒りの鉄拳』で唯一日本人がリ-先生と闘ったシーン、刀でリー先生に切りつける日本人道場主の鈴木と言う人。
なんと橋本力さんと言う俳優は、『大魔神』のスーツ・アクターもやっていた人、と言えば驚くでしょ?
そんなびっくりネタが満載のこの本、本屋さんで是非手に取って確かめよう。
面白いよ~、この本。


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2010-11-26

『獄門島』 鵺(ぬえ)の鳴く夜は、恐ろしい…。

こんばんは、ロッカリアです。

角川映画、石坂浩二→金田一耕助シリーズ第3弾。
誰の金田一役がいいのか?或いは好きなのか?と言う論争がマニアの間ではよくささやかれるが、僕はこの映画シリーズの石坂版に加えて、TVシリーズの古谷一行版も好きだ。
ひょうひょうとした性格設定と、あのファッションがいい。
原作者の横溝正史が創り出した主人公、金田一耕助、その人が好きなのである。

ミステリーファンの間では、金田一耕助は探偵としては機能していない、と批判される事も多い。
金田一ファンにとって、これはある意味ひじょーに厳しい指摘であるが、その一方で事実でもある。
ちりばめられた秘密を、読者、或いは観客と同じように見逃してしまったり、直接捜査に関わっているのに、何かに気付いて連続殺人を阻止するわけでもなく、一人残らず犯人の計画通りに事が進んでしまう。
最後の最後には謎を解き明かすが、ことすでに遅し……。
金田一耕助と言う人物は、本当に探偵と言う職業に向いていないのだ。(死体を見ても超ビックリするし)
では、どうして推理小説、ミステリー映画において、このような探偵を登場させたのか?
そして、その様な性格を持った探偵が、どうしてこんなにも魅力的なんだろうか……?

※(1997となっていますが、正確には1977の間違いです!甚平さんありがと!)
img158.jpg
(落書き修行中なので、描いている内に色んなタッチを試しています…)

金田一耕助の与えられた職業は探偵。だがそれ以上に、連続殺人事件の証言者、として役割を占める比重が大きい。
これは観客の視点を、金田一目線にする事、例えば複雑な家系図を筆で書くシーンや、屏風に書かれた俳句を、
「達筆すぎて読めないなぁ……」などと言う事で、観客も彼と同じ目線に立つ事になる。
この金田一目線こそが、観客をスクリーンの世界へ引きずり込む絶対的な効果を上げている。
結果、観客は客観的な、或いは傍観的な立場を離れ、連続殺人事件に挑む探偵になり、忌まわしい因習の洗礼を体験してしまうのだ。
この『獄門島』は、小説とは明らかに違う結末になっている。ミステリーのストーリーを追いかけるのは、作品自体の興味を損なう危険があるので、詳しい事は記さない。
ただ、見所を少々。

今回の事件の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ孤島だ。
島で唯一の神社にあった釣鐘が、戦火を逃れ、島に帰還する所からこの物語は始まる。
この釣鐘を乗せた船と一緒に、金田一耕助もある手紙を持って乗船するが、釣鐘と金田一を持っていたかのように、島では殺人事件が起こる。
俳句に見立てられた殺人が今回のメインだが、これは、海外の推理小説に見られるマザー・グースの唄の見立て殺人を、日本版にアレンジした試みだ。
中でも最大のトリックは、重く大きい釣鐘の下に、短時間でどうやって死体を……、おっと、危ない危ない。調子に乗って続ける所でした。
この角川映画の金田一シリーズにはもう一つ外せない主役がいる。
それはシリーズ全般にわたり、時代背景として映し出される村や町、旧家やそこに暮らす人々の描写である。
現代のようにCGが未発達の時代に、舞台となるその年代や場所を、作品の雰囲気を醸し出すだけに留まらず、見事に盛り上げている。
ロケハンが成功しているとしても、やはり市川崑監督の切り取り方には脱帽せざるおえない。
シリーズ前5作を通して、ミステリーのジャンルを見事に描いた作品は、どれを取っても他に類を見ない傑作だ、とあえて言いたい。

そして、最後にこの事に触れない訳には行かない。
大原麗子の死は、僕たちの年代や、それ以上の年配の人にとっては衝撃的だった。
この映画の中での彼女は、とにかく美しいし存在感がある。
このシリーズで、金田一耕助、唯一のラブ・シーンに近い場面があるが、そのシーンでのセリフがいつまでも忘れられない。
「連れ出して欲しい……」
「僕が?」
だが、耕助の困った表情を察して、「冗談です……」と笑顔で言う……。
このさりげないシーン、泣ける……。

彼女は女優である。肉体は滅びたとしても、永遠にスクリーンの中に生きているのだ。
心より、彼女のご冥福を祈りたい……。

2010-11-22

『死刑台のエレベーター』(1958)のインパクト!

こんばんは、ロッカリアです。
日曜日も仕事、明日、勤労感謝の日なのに勤労……。
返せ!休日を返せ!!!……。
こほん、さてさて忘れられないうちに更新もしなくては。


まあ、こう言うことだ。
制作された年代も古く、編集でもアラが目立つ。
お前は忍者か!と突っ込みたくなる場面には目を瞑ったとしても、白昼堂々とビルをよじ登ったり、挙句にフックが付いたロープをそのまま忘れたり……。
そのロープは数時間後、何の説明も無しに、何故か勝手に外れて、道端にいた女の子が拾って持って帰っちゃう……。
この他にも言いたい事や突込み所は多々ある。
しかし、だ。
この映画が現在も名作と呼ばれ、リメイクに、リバイバル上映にと引っ張り蛸になるのにはどんな訳があり、魅力があるのか?
今日はその辺を重視しながら話を進めて行きましょう。

img157-1_20101122225706.jpg

ジュリアン(モーリス・ロネ)は、一つ上の階にいる、社長であり、愛人フロランス(ジャンヌ・モロー)の夫、カララ氏を自殺に見せかけた完全犯罪を企んでいた。
計画はアッサリと成功、全てを終えて意気揚々とビルの外へ。
何気に犯行現場を見上げたジュリアンの顔は青ざめた。
犯行に使用したロープがベランダの手すりに掛かったまま……。
慌ててビルの中に戻り、エレベーターに乗り込むが、運悪く今日は土曜日で、ビルの中には警備員だけ。その警備員が誰もいないと思って、ビル全体の電源を落として帰ってしまう。
途中で止まってしまったエレベーターに一人残されたジュリアンは、脱出を試みるがどれも上手くいかない……。

これがこの映画のプロローグで、観客を引き込むには抜群の設定だ。
この殺人に絡んで、二人の若い男女が描かれる。
主役は勿論ジュリアンとフロランスだが、もう一組の若いカップルが、ジュリアンの車を盗んで、行く先々でジュリアンの名前を騙ることで、エレベーターの中に閉じ込められて、手も足も出ないジュリアンと別のジュリアンが勝手に行動して、おまけに殺人事件を犯してしまう。
この辺りが秀逸である。
夫を自殺に見せかけて、殺す計画をジュリアンに実行させたフロランスも、ジュリアンの車を目撃、しかも助手席には若い女が……、と刑事の取調べで証言してしまうありさま。
一部始終を知っている観客は、「ち、違うそ!」と言う、殺人を犯したジュリアンに対して同情意識を植え付け、何とかエレベーターから脱出する事はできないのか?と言う気持ちにさせる。(この辺は、ヒッチコックの手法を大胆に取り入れている。なにせヌーベルバーグですから…)
サスペンス映画なので詳しい事は言えないが、
ジュリアンは閉じ込められたエレベーターから脱出して、完全犯罪を成立させる事ができるのか?
これを軸に、エレベーターの中と外の世界が同時進行して行き、複数の線がラストにはバッチリ集結を見せる。
さすが、の一言である。
さらに、この物語に豊かな表情をもたらしているのが、帝王マイルスのサウンド・トラックである。
オープニングから始まって、愛するジュリアンの行方を追って、夜の街を彷徨うフロランスの心情を見事に映し出していく。
マイルスの音楽無しには、もう考えられないシーンである。
ちなみに、このサウンド・トラックを収録した当時、ぶっつけ本番のような即興演奏が話題になったが、完璧主義者のマイルスがそんな事をするはずも無く、レコーディングの三日前から入念なリハーサルを繰り返し本番を迎えたのだ。
ま、考えてみれば、サウンド・トラックとして全ての曲がレコードと言う形なっているのだから、ジャズのお家芸とも言えるインプロビゼーションの部分は別として、やはりちゃんとしたスコアが存在していたんだろう。

ジャンヌ・モローの魅力、いや魔力。
マイルスの信じられないぐらい素晴らしい音楽。
手持ちカメラによる臨場感あふれる手法。
二転三転する物語の魅力。
そして、ルイ・マルと言う天才監督出現……。

まあ、こう言う事だ。
作られた年代も古く、編集でもアラが目立つ。
しかしながら、演出だけによるサスペンスの盛り上げ方といい、カメラ・アングル、ストーリーの工夫、音楽の使い方といい、これが25歳にして作り上げたデビュー作で、ヌーベルヴァーグの傑作である事に間違いない、と言う事だ。
現代の映画人は、この作品の持っているインパクトに感嘆の声を上げ、25歳と言う、その若さに驚愕すべきである。


2010-11-17

『ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~』の怪盗紳士は…

こんばんは~、ロッカリアです~。
お久しぶりです。仕事に忙殺されて、土日もお仕事で頑張っていましたよ~。
BUT、その間も映画はしっかり見てました。
今日の映画は、いわゆる泥棒映画、です。
泥棒と言っても、今回は地下金庫に厳重に保管されているロマノフ王朝時代の財宝「イースターエッグ」と言う宝物。
泥棒映画の醍醐味とは?
もちろん、目的の物をどう盗むかに尽きる。
準備段階から始まって、実行、脱出、逃亡…というのが定番だろう。
この映画もこれらに沿って展開して行く……と思っていたら、結構偶然に頼ったり、雑な展開が見られる。
ストーリーはミステリー要素を多分に含んでいて、詳しい事は言えないが、どんでん返しも用意されていて、最後まで楽しめる。

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ただ、泥棒映画は盗みの場面の出来不出来が左右する。『ホットロック』『黄金の七人』『おしゃれ泥棒』『トプカピ』『華麗なる賭け』等々、過去の名作はこのシーンが最高に面白い。
モーガン・フリーマンは今回、筋金入りの怪盗紳士に扮して、アントニオ・バンデラスと即席のコンビを組むが、この二人のやり取りも面白い。
ただ、シャープな演出に定評のあるミミ・レダー監督にしては、料理方法に少し疑問が残る。素材が良かっただけに、少し平凡になってしまったのが勿体ない。

でも、泥棒映画って、いつ見てもワクワクするのは、僕だけなんだろうか……。


2010-11-09

『遠い空の向こうに』 第14回【ブログDEロードショー】

こんばんは、ロッカリアです。
ん~、パソコンの調子が少し怪しいのが気になりますが、何とかなだめすかして……。
さて、日曜日の午後に見ました。

ヴァイオリンの美しいソロの旋律と、生活感あふれる炭鉱の町の、荒涼とした景色が、それは見事なコントラストをかもし出しているオープニングが秀逸だ。
このプロローグから、全編を通じて「対比」と言うテーマを浮かび上がらせて見せる。
それまで、宇宙などとは全く無縁のホーマーが、夜空を感動的に見上げ、希望と夢を一気に宇宙へと運んで行くスプートニク。
だが、中盤では一転して、絶望感と一緒に地下へと降りるホーマーの目にもスプートニクが映る。
同じ人工衛星を見ているはずなのに、それを見る人間の心しだいで、ある時は希望に、ある時は絶望に見えて来るから不思議だ。
父と息子の対比。兄と弟の対比。地下と宇宙等々……。
これらの対比は時に対立した形で見られる。しかし、全ての対比はラストに向かう行程で、一つに溶け合って行く事に気付かされる。
登場人物の4人はひとまず置いといて、その他の登場人物の性格が、前半と後半では真逆の性格に変わっている事に気付いただろうか?
校長は、火災の時には犯罪者扱い。だが後半では……。
ホーマーのお母さんは、最初は壁にボ~としながら絵を描いているような人だったのに、後半ではダンナに強い口調で……。
夢と希望を抱かせ、頑張れとささやき続けたライリー先生だったが、実は……。
父や兄にしても、前半と後半では真逆に……。
これに、見事にはまったのが僕だ。
「何だ~こいつ!感じ悪~!」と見ていると、後半では「何ていい奴なんだ~!」の真逆に……。
要するに単純なんだろうなぁ……。
この映画を見るのはおそらく4、5回目ぐらいだと思うが、今回こんな自分に気が付いた。
何度も言うが最近50歳になった……。
で、この映画を見ているとホーマーの目線、つまり子供の頃の感情が蘇り、父親に反発する心が顔を覗かせる一方で、父親の目線、つまり、違うんだよ、本心はそんな事じゃないんだよ、と息子をなだめるような感情とが複雑に交錯するんだ。
戸惑う一方で、泣ける場面では他の人の2倍は泣ける事に気が付く。(お得…?)


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個人的にも昔から宇宙と言うものに人一倍関心があった。
映画もとーぜんSF映画が好きになって来るし、UFOだって、まあ信じてる。
小6の時には理科部の部長で、皆既月食の日に、みんなで校庭から月の観察をした事だってある。
だから分かる事がある。
ホーマーが初めて夜空を横切るスプートニクを見た時に、小さく「ワォ…」と呟く。
この「ワォ…」は、憧憬と感嘆、夢と希望が一気に込み上げて来た時の「ワォ…」なのだ。
実はこの「ワォ…」が、歳を重ねるごとに減って来ているように思う。
そりゃ、旅や何かで素晴らしい景色を見た時には近い感情が湧く事だってあるが、日常生活では殆ど無い。
驚きや感動と言うものに慣れてしまったのか、或いは鈍感になってしまったのか……。
この映画は高校生の4人組が話の中心にある。
『スタンド・バイ・ミー』を連想させる機関車のシーンもあって、違う意味で郷愁を誘う。
この4人は、なんだかんだ言いながらも全編を強い絆で走り抜ける。
この4人は、まるで大空にまっすぐ飛んで行くロケットのように、この時代を生きているように見える。
ロケット・ボーイズと言う原作は、そう言う意味でも上手いなぁ。((アナグラム、つまりロケット・ボーイズの文字を分解して組み直すと、オクトーバー・スカイ(原題)となるあたりもお見事!))
映画には、見る度に新しい発見や感情の変化に気付かされ、驚かされる事がよくある。
その度に僕はこう呟くことにしよう。
「ワォ…」と……。

たそがれピエロさん、今回はお疲れ様でした。と同時に、いい映画を選んでくれてありがとう!


2010-11-07

『運命のボタン』…、SF過ぎると思う

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こんばんは、ロッカリアです。
20ページ弱の短編を2時間の映画にするには、それなりの想像力を発揮しないと書けないだろう。
しかし、だ。
今日はネタバレ気味、と言うかネタバレかも……。

序盤から何やらNASAがやたらと出来て、キャメロンの家に唐突に訪れるスチュワートと名乗る初老の男の顔半分は息が洩れるだろう、と思うぐらい損傷している。
このスチュワートが謎のボックスを持ってきて、押したらどっかで人が死ぬけど、あんたには100万ドルあげるよって、詐欺としか思えない事を言って、明日また来るね~と言って去る。
そして、色んな事情があるけれど、それが積み重なってキャメロンは押しちゃうんだなぁ……。それも、吉本新喜劇みたいに、いきなり押すもんだから旦那がびっくりする!
問題はここからだ。
SF過ぎるんだよ、テレパシーで人を操るとか、テレポーテーションとか……。
せっかく、ボタンを押したシークエンスと人が死んでしまうと言う描写のタイミングは抜群だったのに……。
しかもストーリーは宇宙的規模の話で、自分の欲のために人を殺すと、宇宙人が侵略にやって来るぞ!そして人類は滅亡だぞ!って脅かす……。
何じゃこりゃ?
おまけに、最大の被害者は子供と言う、僕の一番嫌いなパターン。
もっと、現実に根ざしたストーリーで、ボタンを押せば金は入るが人は死ぬ、と言う、ある意味究極の選択をしてしまった所から人生の歯車が狂い、ラストは皮肉にも……と言うような選択もあったんじゃないだろうか?
とにかく、SFと言う設定をしてしまうと何でも許されてしまう、と言う昨今の考え方は、見ていてもお腹がいっぱいだよ。
最近のハリウッドで、傑作と呼べる作品が出来ない今の時代って、一体何なんだろう……。
このままじゃ、★★★★★の作品なんて、この先お目にかかれないのか?
とにかく、この映画といい、最近のハリウッドと言い、ひど過ぎる……。(僕の落書きも一緒か…)

2010-11-03

しまった、ホラー・チョコを忘れていた…

こんばんは、ロッカリアです。
先日雑貨屋さんで見つけたモンスターのスティック・チョコ。
ハロウィンの日に食べようと思っていたのに、すっかり忘れていたよ。
ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインのパッケージがいけてるでしょ!?
今日はこれだけ……。

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2010-11-01

アラン・ドロンと言えば野沢那智さんだった…

こんばんは、ロッカリアです。
やはりこのニュースはショックでした。
1970年代、TVの洋画劇場はおそらく全盛期だったように思う。
マカロニ・ウェスタンやカンフー映画に血が沸いたあの頃。
マックイーンやレッドフォードと言ったスターらしい俳優の全盛期だったあの頃。
パニック映画のブームに、アメリカンニューシネマ、そしてスピルバーグとルーカスの出現!
この時代が、映画不毛の時代と名付けた奴は誰だよ?
今から考えたら、僕にとっては黄金時代じゃないか!

そんな時代、スターの中のスターと言えばやっぱりドロン。
「ロードショー誌」の人気投票では常に上位。
そして、僕に衝撃を与えた『冒険者たち』の主人上もやっぱりドロンだった。
長年吹き替えをTVで見慣れた僕は、初めて劇場で『フリック・ストーリー』を見て、ドロンの本当の声を聞いた時、とても違和感があったこと、今でも鮮明に憶えてる。
原因は那智さん。
もう、ドロンの声は、本人以上にドロンだった。
その他、ジュリアーノ・ジェンマも那智さんの声がはまっていた……。

野沢那智さん、ゆっくりお休み下さい。
ありがとうございました……。

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