コンセプトは読むラジオ。映画や音楽に関することを楽しく綴ります
この映画を、見た事も聴いたことも無い、と言う人は、少し不幸かもしれません。
こんばんは、ロッカリアです。
ミステリーの王道を行く展開なのだが、コメディ映画であり、パロディ映画でもある。しかも、色々な映画を沢山観て来ましたが、こんなによく出来た脚本に支えられた映画も珍しい。観た人は、絶対に脚本を褒めたくなります。
名探偵を一同に集めて、殺人事件の謎を解かす。ね、ね、それっぽいでしょ。
招待された名探偵達は、ピーター・セラーズ、ピーター・フォーク、デビッド・ニーブン等。招待主は、なんと作家のトルーマン・カポーティ!(これには驚くでしょ!)
その執事には、オビ・ワンことアレック・ギネス(コメディでも天才的!)
これだけ役者を揃えたのには理由があります。ニール・サイモン(勿論天才脚本家!)のシナリオは計算尽くされていて、それが演技に反映されているからです。
このチラシも、いけてるでしょ。ところが、残念な事があるんです。下記のDVDを見て下さい。市販の物ですが、チラシの図柄と比べると、???イマイチでしょ?高いお金を出して買うんだから、パッケージまで気を使って欲しいと思います。
内容を知らないで、ショップでこのDVDを見かけても、何千円も出して買おうかな、とは誰も思わないでしょ……。
映画通を自負する皆さん、レンタルでも何でもいいから、一度観てください。絶対に後悔させません。
ちなみに、音楽を私の好きなデイブ・グルーシンが担当していて、良い仕上がりを見せてくれてます。
最後の最後に、謎が解けたかと思うと……、実は、何度観ても、私には犯人が誰だか分かりません。
え?そんなはずはないだろうって?
それは観た人だけが解ります。ミステリー史上最も不思議な、あのエンディングを。
http://rockaria.blog71.fc2.com/tb.php/168-e11346c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Author:ロッカリア
ロッカリアと言います。
その昔、FMトランスミッターを使って、本気で海賊放送局を造ろうと考えましたが、100メーターしか電波が届かないことに気が付きあきらめました。映画と音楽に青春時代を生きた、今はオッサンです。